白内障手術「多焦点レンズ」「日帰り手術」その感想編
さて、私の白内障手術では自費診療でめちゃくちゃお金が掛かる(両目100万円←ロコツ!!)多焦点レンズを入れた訳ですが。
一番気になるであろうその「感想」について。
結論から申しますと
100万かけた甲斐があった
この一言に尽きます。私はね。
なにしろとにかくメガネ、コンタクトを気にせず生活出来るというのは本当に楽で快適!!
おまけに昨年だったかな?戦争の影響でソフトコンタクトレンズも輸送の影響を受けたりして品薄になったというニュースがあって・・・前の私だったら発狂していました。
それに以前は常にコンタクトレンズの在庫を意識し、新製品が出たと聞けば試すべく眼科へ行き・・・私は強度近視の上に乱視も酷かったのでトーイックタイプのコンタクトしか使えず、それでもなんかうまく合うものが無かったので常に新製品へのチェックが欠かせなかったのです。
それがどんなに面倒臭く、時間を要するものだったことか!!
あと、心配性の私としてはもし大災害があってメガネを持てずに避難する様なことになったらもう詰む・・・とかそういう心配も常にあり。
なんかとにかく生活全部がメガネ&コンタクトに支配されていた様な気がするのです。
それがオールフリー!!!!
この感動を得られたことを思うと100万円は安かった!!
と思うほどです。
つか、目が悪いままだったら、今後の人生で100万位はあっという間にメガネやコンタクト調整代で使っていたと思うのよね。
なので「私的には」手術はして良かった、という感想です。
はい、ただ勿論、人工レンズですから完璧というわけでは無いです。
不都合というか、術後の不安定な時期もありますし、見え方に困る時もあります。
それを含めて総合で「良かった」と言えるくらい良かった訳ですけど。
なので次回はその「不都合な事実」についてもちょこっと記録しようと思います。
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