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この春、育休が終わり、約1年半ぶりに職場に復帰しました。久しぶりの会社は楽しくてあっという間に毎日が過ぎていきます。 復職に不安を感じていた昔の自分に「大丈夫!あなたが思っているよりずっと面白い生活だよ」と教えてあげたいなと思ったりします。 今日は、あの頃の自分が知ったらちょっと気持ちが軽くなりそうな「育休明けに楽しかったこと5つ」を書こうと思います。 それでは、ランキング形式でまいります。 【1位】集中して作業できるのがたのしい え、そんなこと?と思われるかもし
「育休中っておうちでなにしてるんですか?」と時々聞かれます。 たしかに。子どもが生まれたら自分の時間がなくなるとはきくけれど、それってどんな感じなのかなと私も思っていました。「子どものお世話と家事をして、余った時間に勉強?読書?映画鑑賞?」色々試してみたけれど、 まとまった時間なにかに集中するのはむずかしいということがわかりました。かなりの高確率で「僕をみてかまってママ攻撃」か「玩具ガシャーン奇声キャー攻撃」に合うからです。 なので、 最近はあきらめてお散歩するか、家
やりたくなかったはずなのに、いざやってみると意外と楽しかったことってありますよね。 私にとって、そのひとつが「離乳食作り」でした。 事前知識をインプットする段階では「なにこの工数"大"の単調作業…」と身構えていたのですが、いざ作業開始してみると、意外や意外。 成長に必要な栄養価や食べやすさを考え、あれこれと工夫しながら頭を使うのが心地よく、無垢な顔でモグモグ完食する息子の姿をみるのも妙に面白く、「あれ?離乳食作り…楽しくない?」と気付く自分がいました。 きっとオムツ替