デザイナーでボルタンスキー展に行ってみた
毎週水曜日のおひる頃、デザイナーでコワーキングの時間を取っています。コワーキングでは、デザイナー同士で意見交換や情報共有などを行なっています。
今回は出張版デザイナーコワーキングとして、国立新美術館で開かれているクリスチャン・ボルタンスキー展に行ってきました。
現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)の活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展です。作家は1960年代後半から短編フィルムを発表、1970年代には写真を積極的に用いて