【読売新聞 掲載‼】国境・年齢・立場・性別を超えてイタリアンパーティー!
こんにちは!
暑くなってきましたね。
もう日本から脱出して涼しい国に行きたいです。
昨年、約10ヶ月間を過ごしたルワンダに戻りたいです。
ルワンダは、「千の丘の国」ともいわれるほど丘が多く、標高が高いため、ほぼ赤道直下(3度南)にも関わらず、一年中15~20度。
そう。超過ごしやすい。
回を重ねるごとにアツくなっている、リバ邸からふるの恒例イベント
「世界の料理パーティー」
これから夏本番を迎え、暑さに耐えられるか心配です。
さて、「世界の料理パーティー」も第5回目を迎えました。
今回は・・・
イタリアンパーティー!
8か国23人が集まってパスタやピザを囲いました。
目次
1.ルワンダ人も参加!
2.記者さんも参加者
3.知り合いの知り合いは、知り合いだ!
1.ルワンダ人も参加!
今回のパーティーでは、
スペイン、スウェーデン、ドイツ、メキシコ、スイス、韓国、そしてなんとルワンダから徳島に来ている7人の外国人と16人の日本人が参加しました。
16人の日本人も、
女子大学生5人(医学部、看護専門学校、総合科学部)、
男子大学生8人(総合科学部、理工学部、インターン生、大学院生など)、
社会人3人
という様々なバックグランドを持つ人々が集まり、
男子大学生の中には、先日開催されたまけまけいっぱいマッチングで興味を持って来てくれた方もいました。
参加者の中でも、特に驚いたのは、ルワンダ人のロバート!
(写真をのせたかったのですが、照れて断られちゃいました…)
実は、パーティーの2日前まで、徳島にルワンダ人がいることすら知りませんでした。なんと、学部は違えど同じ大学に、留学生として来ていました。専攻は、ルワンダらしくIT。(ルワンダはIT立国と言われている)
おそらく彼は徳島(四国かも?)唯一のルワンダ人で、私は徳島唯一のキニャルワンダを話せる日本人。
初めて会ったときは、お互い嬉しすぎて、大興奮でした。
2.記者さんも参加
タイトルにもあるように、今回のパーティーは、読売新聞に取り上げていただいたのですが、その取材も兼ねて、読売新聞の記者さんにも参加いただきました。
なんと、手土産も持って来ていただいて。(ありがとうございます!)
しかも、この記者さんの人柄が本当に素敵で。
彼女の人と関わる姿勢、見習いたいものです。
ただかしこまって取材されたり、写真用のポーズを撮ったりなどするわけではなく、一緒にパーティーを楽しみ、美味しい料理を食べ、他の参加者さん達とも積極的に関わっていただき、その雰囲気を感じてもらえたおかげで、その2日後には、こんなに素敵な記事ができあがりました。
(本当にありがとうございます!)
シェアハウスのこと、今回のイタリアンパーティーのこと、私がシェアハウスをやるに至った背景や部屋の作り、家賃などを丁寧に書いていただきました。
3.知り合いの知り合いは、知り合いだ!
8か国23人でイタリア料理を囲んだのですが、このパーティーの醍醐味は、やはり ”国境を越えた人との関わり” です。
しかも、外国人と日本人との関わりだけではありません。
日本人同士の関わりという点でも重要な役割を果たしており、参加者からも
「色々な人(日本人)がいて、本当に楽しかった!」
「徳島にも面白いことをやっている人がこんなにいるって知らなかった!」
と良いフィードバックをいただいています。
参加者全員のことを知っているのは私だけ。
当然、私の知り合い同士は、お互い知らない者同士。そのバックグラウンドから考えても、決して出会うことの無いような人たちです。
(中には、私の知り合い同士が「実は知り合いだった!」ということも起こり面白いです。)
でも、そこで新たな出会いが生まれ、化学反応が起こりました。
おしゃべりをしたり、トランプをしたり、将棋をしたり・・・。
パーティーで初めて会った者同士でもここまで仲良くなれるなんて、素敵ですね!
今、noteを書きながら思ったのですが、
このパーティーで ”自分のやりたいこと” や ”自分の夢” を積極的に語り合えるような仕組みを作りたいです。
(話がそれるので、このことはツイートすることにします。)
=================================
リバ邸からふるでは、まだまだ住人さん募集中です!
【リバ邸からふるについて】
・からふるの成り立ち(前編/中編/後編)
・徳島新聞に掲載されました
興味のある方は、
・このnoteにコメント
・TwitterでDM(リバ邸からふる/伊藤夏実)
・メール(whitetiger723.bis@gmail.com)
してください。
=================================