【激辛激旨】本格韓国料理でコリアンパーティー
最近、とっても嬉しいことがありまして。
リバ邸からふるの住人と、同じ建物内のシェアハウス、THE BRIDGEに住む国際ボランティアたちの仲が良いんです。
夜、私が大学から帰ってきたとき、コミュニティールーム(いつもパーティーをやっているところ)の電気がついていることが増えました。
覗いてみると、全員国籍の異なる6人くらいでUNOをやっていたり、リバ邸からふるの住人と国際ボランティアで英語レッスン&日本語レッスンをやっていたり…。スペイン語を教わっている住人もいました。
以前は、リバ邸からふるの住民と国際ボランティアとの交流は、パーティーくらいでしか見られませんでした。
リバ邸からふるでは、国籍を問わず住民募集をしており、留学生にも積極的に声をかけていますが、現状、日本人しかいません。
そんな状況だからこそ、”積極的に自らチャンスを掴んでいくことが大切” だと改めて感じました。
そのきっかけとなるパーティー!
先週は、10ヶ国23人で韓国料理を囲みました。
目次
1.プロのコックさん
2.激辛コリアンバイキング♪
3.【新記録】10ヶ国から大集合!
4.初の試み
1.プロのコックさん
今回、韓国料理を振舞ってくれたのは、韓国人のジュヨンさん。
ジュヨンさんは、調理学校を卒業していて料理上手。
日本に来る前は、学校の先生として調理を教えていたそうです。
ジュヨンさんは、英語がほとんど話せず、日本語がある程度話せます。
そのため、パーティーの初めの挨拶は、韓国語。
その通訳を、韓国へ1年留学していた私の大学の先輩が務めてくださいました。
パーティーが始まる約3時間前。
一緒に準備しようとジュヨンさんを訪ねると、すでにこの状態。
事前に、「3時間前から準備を始めよう」という話にはなっていたのですが、ワクワクして朝から作ってしまったようです(笑)
右上に紙切れが見えるでしょうか。
なんと、料理名を書いたメニュー札まで用意してくれてありました。
後から聞くとホテルで働いていたこともあったらしく、よく分かってます。
私は、お手伝いに来てくれた大内君(徳島大学大学院)と一緒に、料理の盛り付けや、テーブルセッティングをすることにしました。
2.激辛コリアンバイキング
見てください!この量!この見た目!よだれが垂れてきます。
メニュー札を作ってくれたので、バイキング形式にしました。
トッポギにチャプチェ、プルコギ、チヂミ、チーズダッカルビまであります。
・・・全体的に赤いですね(笑)
ジュヨンさん(コックさん)によると、
「日本人は韓国の辛さに慣れていないから、辛くしないように気を付けていたんだけど・・・作ってたら楽しくなっちゃって、辛くなっちゃった♪」
らしいです。
話を聞いていると、面白くて。
日本で「すっっっっごく辛いよ!気を付けて!」と言われても、全く辛くなくて「⁇⁇」となったり、一味唐辛子や七味唐辛子は全く辛くなかったり。
「辛いものが食べたいのに、全然辛くなくて”苦労する”」
と言っていました(笑)
さらに、ジュヨンさんは、韓国から持ってきたソフトキャンディーと辛い豆のスナックも用意してくれていました。
この豆も、本当に辛くて・・・。
参加者は、ヒーヒー言って食べてました(笑)
3.【新記録】10ヶ国から大集合!
今回なんと、新記録を達成しました!
今までは、9か国が最大だったのですが、遂に二桁、10ヶ国を達成!
(スペイン、メキシコ、トルコ、スウェーデン、ドイツ、ニカラグア、韓国、フランス、オーストラリア、日本)
あちこちで笑い声が聞こえ、話題に花を咲かせていました。
フランスのお菓子の差し入れがあり、その箱を見せながら、フランス人のヴィンが説明しているところです。
他の場所でも、世界中の国々の特徴的な食文化や生活習慣などが話題に上がっていました。
4.初の試み
今回、初めての試みなのですが、パーティーの後にアンケートを実施しました。内容は、パーティーの雰囲気や料理、国際交流などです。
(ご協力いただいた参加者の皆さん、本当にありがとうございました!)
実は、このアンケート結果を見て、涙が出そうになりました。
次回のnoteでは、そのことについて書きたいと思います。(来週更新します)
そして、次回のパーティーでは、このアンケートをもとに新しいことを始めようと計画しています。
さて、次回のパーティーは、ターキッシュパーティー!
世界三大料理の1つであるトルコ料理を、トルコ人が振舞います。
・他の国の人たちと交流したい
・他の国の文化を知りたい
・英語で話したい
・トルコ料理が食べたい
・パーティーに来る面白い日本人の話を聞きたい
そんな方々、またはそんなお友達がいる方は是非、お友達を誘って、お越しください。お待ちしています!
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リバ邸からふるでは、まだまだ住人さん募集中です!
リバ邸からふるでは、国籍を問わず住民募集をしており、留学生にも積極的に声をかけていますが、現状、日本人しかいません。
しかし、そんな状況でも行動次第で国際交流は十分できます。同じ建物に10ヶ国以上もの国々から来た人が住んでいるからです。冒頭でも述べましたが、積極的に行動することで、国際交流は無限大にできる環境です。
興味のある方は、
・このnoteにコメント
・TwitterでDM(リバ邸からふる/伊藤夏実)
・メール(whitetiger723.bis@gmail.com)
してください。
お友達に興味がありそうな人がいたら、是非教えてあげてください。
または、私に教えてください。(全力でお礼します)
【リバ邸からふるについて】
・からふるの成り立ち(前編/中編/後編)
・徳島新聞に掲載されました
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