「憧れ」の持つ強さ
気づいたらそんなことばかりしてた
ふと思い返すと子供の頃から夢中になっていたことって、全部ただただ自分の中で「かっこいい!」って思っていたことばかりだった。誰に言われるワケでもなく、誰に強制されるワケでもなく。ボクの場合はなんだろう‥楽器の演奏だったり、ゲームだったり、筋トレ(最近サボってるな‥)だったり、学生の頃物理をひたすら勉強しまくったのも思えば物理学という世界に心酔してたしそれを自由に使える人を「かっこいい!」って心から思っていたから。
「憧れ」は最強
なんでもやっぱり「憧れる」って最強のモチベーションの保ち方だと思うんです。もちろん、仕事で必要だから‥とか、やこれをやらないとマズイから‥という理由で頑張ってきたこともたくさんあるけど。
「憧れ」は誰にも邪魔できない
何かに憧れるってふとしたことから湧き出す感情だと思うんです。自分でもタイミングは読めない。だからこそ自分の中で「本心」に近い部分だと思うんですよ。
「自分探し」の1つのアプローチ
自分のやりたいこと、なりたいもの、やるべきこと、これがうまいこと自分の中で整理できて突き進むことができてる人って本当に強い。でもそのためにはやはり自分と向き合わないといけない。自分の中でできないことや、自分の中のズルいこととも向き合わないとなかなかこの辺はチューニングできないかと。そんな中「憧れ」ってほんと誰にも邪魔されずに自分を見出せる1つのアプローチなんだと思います。
これからも「憧れ」続けて
漠然と自分を掴みきれない時、大人になって忘れかけていた「自分は何に憧れているんだろ?」こんなことを自問自答してみてはいかがでしょうか。きっと何かのヒントになるかと思います。もちろん、何に憧れるかなんて自分の自由ですから。
今日も誰かの何かになれば幸いと思って筆を執りました。
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