シンクロ起業塾:第8講『実はシンプル!運命のお客さんの見つけ方!』
ビジネスコンサルの清野翔太さんと始めたビジネスシリーズ『シンクロ起業塾』!!ビジネスの基本から伸ばし方まで徹底解説していきます!
第8講のテーマは、『実はシンプル!運命のお客さんの見つけ方!』
あなたが年収1千万に到達するまでのガイドラインをお伝えします!!
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8/23にシンクロ倶楽部で行ったライブ配信のエッセンスを特別公開!
(※配信そのものはメンバーさんのコメントも入っていて公開できないのですが、エッセンスだけでも楽しんでくださいね!)
【過去の『読む動画』をおさらいしたい方はこちらから!】
第0講:シンクロ起業塾を徹底解説!シンクロ起業で年商1千万円達成した時に起こるコト
第1講:もう迷わない!価格設定の秘訣!
第2講:あなたが「いま」やるコトが分かる! ステージ別☆ビジネス攻略マニュアル
第3講:商品・メニュー構成の秘密のステップ
第4講:シンクロが止まらない!クライアントとの共鳴・共創が起こるメッセージの作り方
第5講:ビジネスの次元が変わる!?説明せずに、理解されてしまう秘密のプロフィール作成術
第6講:ビジネスも、自立したら勝手に育つ!自然に大きくなるビジネスの育て方!
第7講:流れは意図して生み出せる!人が自然と動きたくなるフロー設計!
それでは、どうぞ〜〜!!
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前半:堀内パート、後半:翔太さんパートに分けてお届けします。似た内容ですが、角度・視点・視野が少し違うので総合的に理解できると思います!
■ 堀内パート:どうしたら運命の人に出会えるのか?
<使命からみる4種類のエコシステム>
共有:運命の人たちは使命を「共有」している
共鳴:じぶんの持っている使命に「共鳴」する人たち
享受:使命に基づいた活動から生み出されたものを「享受」する人たち
受信:発信したものを「受信」するという距離感の人たち
運命のお客さんを集めて行くときは【 使命 】との繋がりをみると、シンプルに捉えることが出来ます。
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■ 『受信エコシステム』でフィルタリングされる!
最初の入り口『受信エコシステム(SNSなど)』では、相性のフィルタリングになります。
相性の合わない人には、思い切って出て行ってもらう。それくらいの振り切り方をすると良いです。全員を取り込む必要はなく、じぶんのスタンスをハッキリと打ち出して行くことが大切です。
<相性の合う人とは>
・喜んでくれる人
・結果が出ちゃう人
・上手くいっちゃう人
相性の合う人が集まるように意識していきましょう!
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■ 『享受エコシステム』では実感してくる!
次の『享受エコシステム』では、実際に具体的な変化を感じた人を見ていきます。
じぶんが提供しているものによって、人生が変わった人はいませんか?
<受信>から<享受>に進んだ人の中で、本当に変化した人は「どんな人なのか」を見極めることがコツになります。高額商品や本命の商品へ申し込む人は、この段階で体験して、変化を実感した人となります。
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■ 『共鳴エコシステム』では響き合っている!
人生が変化した人の中でも「運命」を感じる人がいます。
そういった人たちがビジネスを応援してくれたり、一緒に活動していく人です。
『受信エコシステム』からフィルタリングすることを意識すると……
「あなたのやっていることは、わたしがずっと探していたことです」
「わたしが、ずっとずっと探していた人があなたです」
という共鳴が起きて【 運命の人 】が集まりやすくなります。
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■ それぞれのメンバーから口コミが広がっていく!
運命を感じた人は、変化しそうな人を「仲間になろう!」と呼びかけるようになり、変化を実感した人が相性の合う人を呼んでくれる。
相性の合う人は、投稿した記事をシェアしてくれることもある。人が増えていくほどに、メンバーが口コミを広げてくれるようになります。
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必ずしも<お金にすること>だけを考えなくても良い。
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それぞれに提供する商品があるのと同時に、それぞれのエコシステムに口コミを広げてもらえる【 ツールを渡す 】感覚で関係性をつくります。
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応援しあえる関係をつくっていくことがポイントです。
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■ 堀内パート:まとめ
<共有>
【 使命を共有している人が「運命の人」です 】
特別な存在として関係をつくり、一緒に活動をしていきます。
<共鳴>
「応援したい」という気持ちを持ってくれています。
迷っている人の後押しをしてくれたり、口コミを広げてくれる存在です。
<享受>
少し距離感はありますが「知ってほしい」という気持ちを持ってくれています。例えば、アフィリエイト報酬を用意するなど、報酬の仕組みをつくるとより良いでしょう。
<受信>
発信したものをシェアしてくれることがあります。
ここで相性の合う人をフィルタリングすることで、後々、強引なセールスをしなくても良い状態になります。
各エコシステムずつの関係性を育んで「運命の人」に出会う流れをつくっていきましょう!
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■ 翔太パート:理想のお客さんを見つける!
<理想のお客さんを決めると……>
・自分の大好きなお客さん、お役に立てるタイプのお客さんばかりになる
・口コミが増え、リピート率が高まりやすい
・クレームがなくなる
・苦手なことをする必要がなくなる
・自分の突き詰める領域が分散しないので、サービスが向上しやすい
じぶんの得意なことを求めるお客さんが来るようになるので、集客に追われたり、クレーム対応が無くなっていきます。
<理想のお客さんを決められないと……>
・相性の悪い人がお客さんになってしまう
・満足度にばらつきが出て、口コミや、リピートが起きない
・突き詰める専門性の領域が広くなるので、学びが追いつかない
・苦手なことを求められる機会も多く、ストレスがかかる
相性の合わないお客さんが来ることもあり、例えば、コミュニティ型の場合は全体の一体感が悪くなります。例にあげた現象が起きている人は、理想のお客さんが決まっていないことが原因の可能性があります。
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■ 理想のお客さんの設定はなぜ重要?!
・幸せなビジネスをするため
・人によって、悩みも願いも違い、状況も変わるため
・理想のお客さんが不明確の場合、提供者とお客さんのマッチングがズレる
高級レストランと大衆居酒屋のサービスでは、重視すべきポイントが全く違います。求める雰囲気や接客が異なるため、細かいところに手が届くサービスをするためには「誰をお客さんにするか」を明確にすることが重要です。
<あるあるブロック>
・来てくれる人なら誰でも役に立ちたいから、決めたくない
・他の人を対象としたサービスもやってみたい
・ひとりに決めちゃうと、自由じゃなくなって苦しくなりそう
理想のお客さんを決めにくいという方にみられるブロックも、今回の内容を見てもらえると解消されていくと思います。
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■ 実は決めなくてもすでにいる?!
・好きな人、嫌いな人
・相性の合う人、合わない人
・サービスで結果の出やすい人、出にくい人
例えば、過去の親友を思い浮かべると、わりと似たような特徴はありませんか?
実は、気が付いていなくても最初から「理想のお客さん」は決まっています。じぶんが好きな人、相性の合う人、結果の出やすい人を把握して、言語化していきましょう!
<さらに具体的にする4つのポイント>
・自分のスイッチが入る人、情熱が持てる人
・自分のことを好きになってくれる人
・成果が出る人
・他では成果が出にくい人
いろんな人と関わる中で「何だか応援したくなる」「どうしてもチカラになりたい」と自然と熱くなってしまう人ってどんな人ですか?
じぶんのことを嫌いな人よりも、好きになってくれる人。他では成果が出にくいけれど、じぶんのサービスで成果の出る人は、末長くお付き合いできるお客さんになっていきやすいです。
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■ ターゲットとペルソナを往復して考える!
ターゲットとは、理想のお客さんの条件です。
どんな特徴を持っている人が理想ですか?
ペルソナは、それを具体的にいうと誰か。
たった一人のことをいいます。
<ターゲットからペルソナを考える>
例:
どんな悩みの人が理想のお客さんだろう(ターゲット)
じぶんの知っている人だと、例えば誰が近いだろう(ペルソナ)
<ペルソナからターゲットを考える>
例:
過去のお客さんの中で理想の人ってどんな人だろう(ペルソナ)
理想のお客さんに近い人たちの共通点って何だろう(ターゲット)
ターゲットとペルソナを往復して「理想のお客さん」の理解を深めていきましょう!
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■ ターゲット設定のコツ!
まずは、軸となる【 ニーズ 】を見つけます。
どんなニーズを持っている人を応援したいですか?
ニーズ = 悩み
・どんな悩みを持ってる人?
・どうなって行きたい人?
応援したい人の悩みになりそうなことを、たくさん書き出してみましょう!
悩み = 不満・負担・怒り・不安・悲しみ
その悩みの中でも、最も「助けてあげたくなるものは何か」を特定します。
過去にじぶんが乗り越えて来たことがヒントとなります。
次に、これまでのじぶんを振り返って、どんな条件を満たしている人が「成果が出ているか」逆に、どんな人は「成果が出ていないか」を把握する。
条件を満たしているお客さんには、自信を持ってサービス提供が出来ます。
一方、クリアしていない人がお客さんになるとお互いに苦しくなってしまうので【 成果が出る人 】を明確にすることが大切です。
そして、じぶんを好きになってくれる人の特徴を出してみましょう!
また最初は良かったけれど、途中から関係性が崩れてしまったり、そもそも「嫌い」という人はどんなタイプでしたか?
これらを書き出したり、把握していくことでターゲットを定めていくことが出来ます。
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■ ペルソナ設定のポイント!
ざっくりとターゲットが決まったら「具体的に誰が当てはまるか」を考えて、ペルソナを設定してみましょう。
・過去のお客さんの中で理想的な人
・過去のじぶん
・これから共に生きていきたい人
・365日この人しかお客さんに来ないとしたらどんな人が良いか
存在する人で考えられるとより良いのですが、仮説的にイメージで人物像をつくりあげることも出来ます。ㅤ
<ペルソナをイメージするための質問>
・男性100人、女性100人だったらどっちが良い?
・年齢はいくつ?(1歳単位)
・職業、職種は?
・未婚、既婚どっち?
・家族構成は?(子供の性別、年齢まで具体的に)
・休日の過ごし方は?
・情報源は?(SNS、よく見る雑誌、テレビ、ラジオ、インフルエンサー)
・性格は?
出来あがった人物像に名前を付けてキャラクター化すると、命が吹き込まれて、よりイメージしやすくなります。
どうしても一人に決められない場合は、メインペルソナとサブペルソナがいても大丈夫です。サービス提供をしながら、じぶんと相性が良く、成果が出て、365日来てほしい人をハッキリさせていきましょう。
今のじぶんの理想の人を具体的にイメージして発信していると「運命の人」と出会いやすくなります。
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■ 番外編:理想のお客さんを決めずに始める方法!
そうは言っても、全然、分かりません!決められません!
という場合は、材料が足りていないだけです。
・理想のお客さんを決めずに情報発信やサービス提供を始める
・集まって来る人を分析して、情報発信やサービスに反映させていく
まずは、提供して関わっていくと【好き・嫌い】【相性の合う人・合わない人】が必ず出て来ます。そこから集まって来た人の傾向を分析していきましょう!
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■ 翔太パート:まとめ
理想のお客さんは、最初から決まっています。
「それは誰だろう?」と見つけていくことが大事です。
具体的な条件を出してターゲットとペルソナを往復しながら考えていくと、だんだんと理想のお客さんが見えて来ます。
「まだ、全然分からない!」という人は、いろんな人にたくさんサービス提供をしながら、明確にしていきましょう!
シンクロ俱楽部内で行ったライブ配信では、コメント欄の質問や感想にも答えています。気になる方、もっと知りたい方は下記リンクからぜひどうぞ!
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