見出し画像

オンラインツール紹介記事の目次

LDL 岡崎パートナーの「地方のオンライン普及と価値の創造」
記事が増えてきて、過去記事を探すのが大変になってきたので、一度整理したいと思います。
”have to”過多の状況から、オンラインツールの活用で時間を捻出して、”want to”を創出する。
課題解決に対して適正にオンラインツールを使えれば、時間は結構捻出できます。
またオンラインショップは、距離の壁を超えて、欲しいお客様に商品を買って貰うという課題解決に繋がります。
そもそも無料だったり、無料のトライアル期間を設けているツールが多いので、記事を参考にしていただき、トライしてみて下さい。

1、Zoom関連

ミーティングで利用している方もグッと増えましたが、
「参加はしても主催者になったことは無い。でも地域での活動を動かしていくのに、集まるのはやっぱり難しいからZoom使いたい。」や、「パソコンに詳しいのは君だから、主催者やってくれ。」みたいなこともあると思います。
主催者として押さえておきたいポイントなど。

2、オンラインチケットサービス

研修会やイベントの開催時に重宝するツール。
イベント画面を手軽に作れ、顧客管理やメッセージの一斉送信、事前決済もできたりするので、イベント当日の負担も減ります。

また、地域活動に特化したのはこちら。

3、プロジェクトを円滑に進めるツール

ソフトバンクが全社導入すると決めた「Slack」
プロジェクト毎にグループを作ってやりとりできるので便利です。
LDLでもパートナー毎にチャンネルが作られ、その他「全体連絡」や「雑談室」もあるので、重要な話が雑談の波で流される心配もありません。
また「asana」はプロジェクト各メンバーの進捗状況や完了が可視化でき、短期的なパワーシフトを組んでサポートしたりなど、全体を見て円滑にプロジェクトを進めるのに役立ちます。
岡崎パートナーのところでは誰が何の記事を書くかを振り分けていて、良い意味でお尻を叩かれます(笑)「みんな記事書いてるな〜。ヤベェ自分も書かなきゃ」

4、動画の字幕編集ツール

セミナーのアーカイブ配信やオンラインの授業など、字幕があった方が分かり易いこともあります。
私も郷土料理の動画を配信するサポートをした時に、声での説明だけでなく、「醤油〇〇g」とか字幕があった方が分かり易かったなと反省しました。
動画の字幕を全て入力するのは、長くなればなるほど大変です。
そんな手間をサポートしてくれるのがVrew。
AIによる大体正確な字幕を先に作ってくれるので、すごい楽。

5、紙からデジタルへ

アンケートやイベント申し込み、商品の注文などを紙からデジタル化できるツール「Google フォーム」
配布の手軽さや、データ共有の点でも役に立ちます。
そしてクラウド会計の「freee」は入力の手軽さと、確定申告だけでなく請求書なども作成できるので、必要な時にオンラインで作成して、メールに添付で即完了。
帳票に手書きしたり、書類毎のエクセル管理の手間も解消できます。

freeeの番外編として、開業の際の強い味方「開業freee」の記事はこちら

6、シェアリングエコノミー

やりたい事と空間のマッチング「スペースマーケット」
「教室を開いてみたいけど、自宅にお客様を呼ぶのは無理。かといって、出店するほどでも無い。」
こんな問題解決は、案外近場にあるかもしれません。
店舗側は、本業の予約が入ってない時間帯を別の用途で利用してもらう事でプラスになります。
シェアできるものはどんどん増えていく流れです。

7、オンラインショップ

ネットショップ「BASE」についての記事です。
大手に頼まなくても、気軽に始められるようになりました。
大手には大手のメリットがありますが、初期投資も0円で小さく始められるのが最大のメリット。(売れた時に手数料が引かれる仕組みです。)
商売が誰でも簡単に始められます。
対面販売をベースに持ちつつ、コロナ禍で来られなくなったお客様にオンライン販売で商品を買っていただくこともできます。

8、情報発信

今お読みいただいているコレ。
「note」のマガジンついての記事です。
この「note」の記事って、デジタル資産だってことをご存知ですか?
ブログと同じように、このnoteの記事もGoogleなどの検索に引っかかります。
つまり書いておけば必要な人に届き、そこからの発展がある・・かもしれません。
関連記事をまとめてマガジンにしておけば、一緒に読んでくれる場合も。

合計19記事の目次的紹介でした。
メンバーがそれぞれ持ち寄れば結構な量になりますね。
今回は「オンラインツール」に絞りましたが、その他にも「電子図書館」や「GIGAスクール」、「オンライン発信塾」の取り組みや「電子書籍(kindke unlimited)」、「MaaS」など、オンライン活用の話を聞き、まとめた記事も多数あります。
また金融機関連携ファンド設立@渡邉パートナーによる、「まちづくりにファイナンスを活かす」の連載もスタートしています。
同じマガジン内に記事がありますので、ぜひそちらもご覧ください。


【この記事について】
Locally Driven Labs(LDL)のプロジェクトの1つ“地方のオンラインの普及と価値の創造“にて、オンラインツールの情報共有を記事にしています。地方で実践しているメンバーがオンラインツールの使用感などを話しており、参考資料しても活用できます。

LDL内ではオンラインツールの紹介の様子を動画で収録しており、いつでも視聴可能です。
Locally Driven LABs への加入については


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?