私の思い(重訪)
私は次のように考えます。
重度訪問介護における外出・外泊が北海道の病院から始まり、全国の病院へと広がっていることは素晴らしい進歩だと思います。病院として外出・外泊に規制を設けることはやむを得ないことかもしれませんが、それによって支援を必要とする人が見過ごされてしまうのは避けたいですね。
将来的には、個々の障害に合わせた多様な形で重度訪問介護が利用できるようにしたいものです。
北海道の病院では、車椅子に乗り水分補給ができる人が外出・外泊の規則の対象となっているようですが、私はそれに該当しないようです。患者と主治医が相談できる余地が必要だと感じています。