コロナいい、コロナ悪い、どっちだ?
新型コロナウィルスが蔓延していた数年前
毎日毎日、東京都で新たに○○人、全国で○○人が感染
連日新型コロナウィルスの感染者数が発表されていました。
コロナ禍:いわゆる新型コロナウィルスの蔓延によって、社会の仕組みはまるきり変わりました。
これは企業にとっての是非でしたね。
売上げを伸ばしているところもあれば、壊滅的大打撃を食らってしまった事業体もあります。
企業経営の難しさと言えるでしょう。
昔、山一證券という証券会社がありました。
この会社、社会情勢が不安定になるたびに経営が危うくなっていました。
わたしの知る限りでは3回の経営危機で3回目に倒産したかと。
経営とは、難局を潜り抜けて株主の利益を守ることこそが会社の使命と言えるのですが、
今のご時世、いつ何時何が起こるかわからない。
リスクアナリシスもどこまで掘り下げたらいいのか経営者は非常に頭を悩ませているところではないでしょうか。
どんな社会情勢になろうと経営を継続させていくことを
事業継続計画: business continuity planning, BCP
というそうですね。
わたしたちは常にリスクと隣り合わせ、リスクマネージメントの時代に生きているといっても過言ではありませんね。
起こるべきリスクを想定し、それを最低限に抑え、業績を維持向上させる。
それができて当たり前、やれなかったらお陀仏
コロナ禍、大地震、大雨など不測の災害がいつどこで起こってもおかしくない時代
しかも、国外の穀倉地域での災害や紛争
資源やエネルギーの所有権争いなど
諸々のコストはどんどん上がる
しかも市場は多様化している
今までのやり方では滝ションです。
少なくとも経費を抑える経営体質にしておく必要はあるでしょうね。
そして今とこれからの状況を
窮状と捉えるか?
チャンスと捉えるか?
ビジネスは博打ではない。
地道にひたむきに取り組み続けるしかない。
80年代後半のアナログからデジタルへの衝撃から30数年
レコードがCDに
ウォークマンがiPodに
などもありました。
デジタル化の最終局面は、AIの普遍化によって為される感じですね。
今、頭に穴のあくほど考えて、会社が生き残るには、どうすべきか経営者は標なき時代に舵を握っていますね。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
志士は溝壑にあるを忘れず勇士はその元を喪ふを忘れず
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