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介護が身体に及ぼす影響

父の在宅介護を始めて27年になります。

いろんなことがありました。

どこから書いてよいのやら、、
前回は、「介護の辛さ」というテーマで書きましたが、
在宅介護の途中の内容です。

介護の辛さ|しゃと (note.com)
(こちらも読んでください☆)

在宅介護をして24~25年目の時、
急に、母の身体に異変が起こりました。
いまでも忘れません。

母からの電話で
「さっちゃん、急いで帰ってきて」

いつもどんな時も気丈に振る舞う母なのですが、
とてもか細い声で、震えていて、泣きそうな声。

私「え?どうしたの?」
母「…」
私「何があったの?」
母「血圧が昨日から200超えて…」
私「すぐ帰るね!」

そういって実家に急いで帰りました。

すると母の顔に異変が!!


血圧200超え 目の周りが真っ赤になり、皮膚がタプタプしている状態

このような、いやもっとひどい状態になっていたのです。

実家に帰る日、帰らない日問わず、毎日電話して、二人の健康状態を確認していたにも関わらず、気が付けなかった…

もう限界を超えている…

そりゃそうだよね、在宅介護25年だもん。

前日から血圧が上昇していたらしく、
このまま死んでしまったらと、不安になったって言っていました。

仕事帰りだったので、夜間の救急外来に連れていくも、
特に問題がないといわれました。

血圧も、かかりつけがいるなら、特に対応できない。

と。。。

その日は、しばらく病院にいて、落ち着いたら帰ってきました。


でも次の日も、
「さっちゃん、帰ってきて」
と不安な声で母からの連絡。
血圧が200から下がらず、ずっと怖がっていました。
ちがう救急外来に行ってみてもらっても、
結果は同じ。


父の介護もあるので、母には家の仕事は休んでもらい、
私が父のお世話をしました。

当時私は、保育士をしており、早番勤務もあったので、
実家から職場へ直接向かいました。
リーダー職についていたので、
なかなか休むことができずでいました。

母が落ち着くまでしばらくは、
職場→自分ちで荷物をとって→実家→職場
の繰り返し。

という生活でした。


私の仕事が休みの日は、
気分転換に両親を外に連れだしたり、一人ずつ連れ出したりしながら
話を聞いて、それぞれの心のモヤモヤを吐き出させます。

時間を掛けて、少しずつ母の体調も復活。

二人のお世話をしながら、保育士を続けていくことが難しいな…と
感じていた時に、私は「介護美容」に出会いました!!

続きはまた☆


最後に
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