時明沼に浸かろう キッカケ編
どうも、三浦時明を推している人です。三浦時明を推している人が推しているのは三浦時明です。
今回は少し趣向を変えまして、三浦時明の魅力を語り、三浦時明を推せるキッカケを作る回にしようと思います。面白いなあと思ったらとりあえず三浦時明のことを記憶に残しておいてください。
キッカケは「キャラクター」から
唐突ですが、皆さんはジャンプ漫画を読みますでしょうか?ジャンプ漫画(というか少年漫画や漫画全体に言えることですが)には登場キャラクターを立たせることが多くあります。「逃げ上手の若君」でも三浦時明をはじめとした多くの人物をキャラクターとして成立させているように、漫画にはキャラクターが大切になります。
そして、その中には別作品で似たキャラクター性を持っている複数のキャラクターが存在することがあります。
じゃあ時明と似たキャラクター性のキャラを見つけて、そのキャラクターが好きな人を取り込めばいいじゃないということです。
1、最初は敵キャラ
主人公を取り巻くキャラクターは、最初は敵キャラクターだったということも多くあります。「幽⭐︎遊⭐︎白書」の飛影などですね。
三浦時明も、最初は足利直義や関東将軍府の成良親王の配下、関東廂番でした。
また、敵キャラとして強くあることも重要です。
実力も、立場も、主人公が戦える程度に高いものが望ましいです。
敵キャラとして力を見せつけたあと、仲間になることで、「頼もしさ」を演出しています。
2、キャラの立つ弟分(取り巻き)がいる
そのキャラクターを一人で補完させるだけでなく、弟分や取り巻きがいると尚キャラクターに深みが増します。時明も、三浦八郎や史実でも惣領時継がいるので、ここもチェックしておくべきでしょう。
3、主役級の活躍がある
仲間として立たせるなら、主役を差し置いた活躍があることも重要です。時明は一度総大将として戦った経験があるので、その点もバッチリでしょう。
4、惜しまれつつ退場
キャラクターにも別れはつきものです。最終的に死亡などの離脱イベントがあってもダレることなく物語が進みます(まあ時明の場合は北条勢がみんなダレたのですが)。
じゃあ誰がピッタリ合うのだろうか…?
ここまで挙げてきましたが、この4点をもれなく要素として持っているキャラなんているのでしょうか?
…います!
それはコイツだッ…!
天 津 飯 で す
いかがでしたか?(放棄)
し、しかし、天津飯には共通点が多いのです…!
1、最初は敵キャラ→鶴仙人の配下として実力を見せつけ主人公の悟空と対等に戦い仲間になった
2、弟分→餃子は親しみやすくキャッチーな弟分として登場している
3、主役級の活躍→ナッパ戦では微力ながらも戦い続け、爪痕を残した
4、惜しまれつつ退場→かなりの人気はあるもののインフレについていけず退場、しかし悟空の力にはなったしかっこいいのでダレてない
と言った感じです。まあ、ここでは漫画を例に挙げましたが、キッカケなんていうのは全然なんでもいいんです。本でも地域柄でも蛸壺でも…
さらに言えば、とりあえず時明を知ってみるのも大切であり、そこから興味を持つのも良いことです。だから、皆さん、これだけは言わせてください。
三浦時明を!
推せ!!!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。こんな感じでまた記事を出すので、よろしゅう