見出し画像

この世は3次元なのか4次元なのか | 量子物理学からの〜仮説!

この世は3次元だと思っていました。
3次元は、縦×横×高さです。

その上は4次元で、縦×横×高さに、時間が加わるものだと理解していました。

でも最近は、この世は4次元という前提で話している人がちらほらいて、どういうことなんだろうとずっと考えていました。

そして仮説が浮かんできたので書いておきます。

量子物理学では、意識が先にあってから現象が起きると考えられています。二重スリット実験というのが有名で、人間という観測者がいると光は粒子になるが、観測者がいないと波であるというものです。かなり雑でざっくりとした説明ですので、興味のある方は調べてみてください。

とにかく!笑
観測者がいることで、物理的なものが影響を受けるという前提がある場合、我々が4次元にいるからこそ、3次元というこの世界を観測しているということになるのでしょう。そして影響を与えられる存在であるということ。

3次元を観測しているということは、意識は4次元から見下ろしているという客観性が不可欠ということでしょうか。一応そのように理解したときに、「この世は4次元」という言い方になるのかなぁと思いました。

そして、自分というものの理解についても客観性が必要だという話も思い出しました。自分が自分であるという認識は、自分に埋没していたらできないことらしく、自分を頭上から見ているもうひとりの自分がいるからこそ、自分という認識ができるということです。

このお話、皆さんに通じていますかね?笑
私としては、発見した!理解した!という感じで閃いた仮説なんですが、伝わっていますでしょうか。

梅子、そんなことを考えています。

いいなと思ったら応援しよう!