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未来を見すぎて、今への感謝が抜けないように

アセンションとか次元上昇は、信じてはいたものの体感としてはわからず、おとぎ話的に聞いていたところが多かったです。でも、最近は少しずつ腑に落ちてきています。学び続けていることが結実しつつあるのでしょうか。

または、自分がその波に乗れているので加速度的に目覚めているのでしょうか。

腑に落ちてきているのは、たとえばチャクラを整えないとなーと思ったり、音叉セラピーを受けてまずは身体を整えたほうが良いと感じたり。

あとは、この社会と自分の価値観のズレが顕著に思えてきたりしています。何が大切なのか、という尺度が違うんですよね。違和感を通り越して、明らかな差異に感じてきています。

自分の生き方について、考えることが多くなりました。そして、具体的に考えるようにもなっています。

前へ前へ、先へ上へ進もうとするのは良いのですが、あることに気がつきました。今への感謝が抜けがちかも、と。

先へ気持ちが行きすぎると、今を生きていないことになります。矢作直樹さんの言う古神道の考え方、「中今(なかいま)」ではなくなってしまうのですね。「いま、ここ」の意識です。

「今への感謝、大丈夫?」と、急に自分のなかからシグナルが鳴りました。あぶねー。自分センキュー。

何事もバランスですね。確かに少し焦っていた気もします。先のことを考えても良いけれど、地に足をつける感覚は保持していたいものです。グラウンディングですね。


矢作直樹さんについての記事は、こちらからご覧ください。

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