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自分の感性がすき

自分を愛するということが、なかなかできない人が多いと思います。
自己肯定感が待てないというフレーズは、最近よく聞きますよね。

私は自分のことが大好きなのですが、それは容姿とか性格とかではないんです。

私が好きなのは、自分の感性です。

たとえば私がすきな音楽でも人によっては、
「良い曲だとは思うけどそこまでじゃない」
「そんなに好きじゃない」
という人がいるなかで、私は最高にすき!と思うわけです。

それは私がその感性だから、そう思うんですよね。
美味しいものを食べたときもそうです。

だから、私が素敵な音楽を聴いたときや美味しいものを食べたときは、「この感性でよかった〜」とつくづく思います。

自分がその曲をすきだからその感性があるわけではなく、その感性を持っているからその曲がすきなのです。

だから、オードリー・ヘプバーンになれるとしても、自分の感性が失われるのなら、そんなに望ましいことではないかなと思ってしまいます。

すきなことがある人は、自分の感性を愛してください。


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