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音叉セラピーを受けてみた | 振動のチカラ

音叉セラピーに興味を持ったというお話をしました。
今回は、音叉について書いていきます。

音叉セラピーの過去記事は、こちら。

音叉というのは、二股に分かれていて柄があるもので、鋼でできています。先端をつちで叩くと、安定した音色が響きます。楽器のチューニングにも使われるそうです。

ソルフェジオ周波数など、種類もあるようです。

宇宙のすべては振動していて、人体も振動しています。臓器も振動しているのですが、元気がない組織は正常時とは異なる振動数になっているそうです。

そこで、癒しの周波数を充てることで、肉体的、精神的な回復を目指せるというのが、音叉セラピーです。

音叉セラピーに行ってみた

東京某所の音叉セラピーに行きました。

ちーんと鳴る、二股に分かれている道具のほかに、叩いて震わせてから身体に当てて振動を入れていく道具もありました。

振動数の違いで、かなりたくさんの道具が用意されていました。身体を癒すために臓器に近い周波数の音を鳴らすこともあれば、反対の音を鳴らすこともあるそう。太陽、水星など、太陽系の惑星の名前がついている道具もありました。

まずはカウンセリングを受けて、筋肉反射のテストをして、どの周波数の道具を使うのかをセラピストさんが選びます。私は、セラピストさんふたりで施術してくれるところだったので、連携して準備してくれていました。

施術はベッドに仰向けの状態から。音を鳴らしたり、振動を身体に入れていきます。30分くらいでしょうか。だんだん雑念が抜けて、半分眠っていました。

後半はうつ伏せです。これも30分くらい。最後は仰向けに戻って、10分ほどそのまま休みます。

施術後のカウンセリング

施術後は、身体がこうでしたよーなどとお話ししてくれました。これが当たる当たる!占い師かと思いました。

施術前のカウンセリングでは、私は以下のように伝えていました。

①首、肩、背中が凝る
②ふくらはぎがずっと痛い
③上記は表面的なことで、とにかく心身ともに疲れている
④だから、人生における次のアクションをとるような、建設的なことが考えづらい

施術後に言われたことは、こんな感じです。
ざっと書きます。

①上のチャクラは強いけれど、下にいくにつれて弱くなっていたので、上から下に流した。
②眉間のチャクラが曇っていたので、抜いておいた。
③身体の中心の流れが通りが悪いので、首周りも硬くなる。
④職場の雰囲気が悪いのかも。誰かの憂さ晴らしの対象に、たまたまなっているようだ。
⑤あなたは仕事をするときに、アバウトに進めて、最後に帳尻を合わせるタイプなのに、細かく求められて疲弊する。
⑥パワハラまがいのことをされているのに、あなたはそう捉えていないのは強くて偉い。
⑦ふくらはぎの痛みは、だいぶ前のワクチンのシェディング。抜いておいた。
⑧よく眠れていない。横になるだけでも良いから休むこと。
⑨好きなものを食べてよい。

もっといろいろ話してくれましたが、大まかにはこんな感じです。どれも納得。すごいです。

「好きなものを食べてよい。」
良い言葉ですね〜。

帰りは、疲労感が完全に抜けてはいないものの、すっきりしていました。生き霊が取れたのでしょうか。セラピーのあと数週間で、物事が動く人もいるそうで、楽しみです。

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