自分は「愚者と賢者」の間だろう
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶという名言がありますが、現在のわたしはその間にいると認識しています。
(と言っても、愚者に戻りやすいですが)
これも、人生を変えるコミュニティを通じて教わったことです。
わたし自身も、これまでのほとんどを経験で学びましたが、いまは他人の歴史からも学んでいる最中です。
それはどこから?
コミュニティにいる成功者や仲間たちや、noteにいる各クリエイターさんもそう、あと本を通じて。
成功・失敗ともに自分の人生を、さらに関わる人たちの未来を(人によってはより)豊かにするヒントがそこにたくさんある。
このことに気づいてからはそのひとつひとつを拾い集めて、インプットとアウトプットを回し続ける日々。
これをいままで素通りしてたと思うと、本当にもったいないことをしたなと反省しています。(これは愚者モード)
わたし自身、人生を通じて価値と思えるものを生み出し、自分や関わる人たちに与えたいと思っています。
(いらないなら無理に与えません)
その与える行為を通じて、自分の現在地を再確認して学びを深める。
わたしという「ひとりの人間」が何をどのようにして、そしてどこまで創り、与え、残せるのか・・もちろん、やらないという選択もできます。
ただ、やらないことで緊張感からは解放されるけど、きっと後悔するに違いない。
そのやらない後悔から来るダメージは大きいだろう。こう想像できるからこそ、歩みを止めたくはないのです。
最も酷いのは、経験からも歴史からも学ばない「同じ失敗」を繰り返すことです。
ということは愚者以下?そう、これは以前のわたし。
かなりの時間を経て、
愚者以下→愚者→その愚者と賢者の行き来
あくまで自己評価ですが、こうして少しずつ前へと歩んでいます。
ポジティブに言い換えれば、伸びしろがあるということ。そう、自分自身に言い聞かせています。
歴史からも多くを学び、失敗確率を下げれるものなら下げたいもの。
それには(繰り返し言ってる)インプットとアウトプットの両立を続けること。そう強く考えています。
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