シェアすることで得るもの
結論から言うと、人に伝わる話ができるようになるということです。
目の前の相手との会話でさらなる知識や気づきと出会い、インプットを加速。
そしてそのシェアというアウトプットで言語力も上がる。
その時々に動いた思考や感情を書く・話すことは、自己成長を効率良く進めるに相応しい手段。これを継続させたことで、物事への理解度が上がるという手応えを、わたし自身リアルに感じています。
わたしが所属するコミュニティでは、講義を聞く機会が多いです。
その聞いた内容をちゃんと理解するには、
聞くだけでなく伝えること。
ここを常に重要視しています。
(メモ書きした上で話したら倍で理解できる)
じゃないとすぐに忘れるし、覚えたとしても中途半端で中身が薄い。
これは学んだ状態ではなく、学んだ気になっただけ。
言い換えれば、成長を止めているということです。
伝わる話ができなければ情報の価値は下がります。実際使いモノになる情報でも、その価値を下げたことで伝えた自分自身も、それを聞いた相手も使う気が失せます。
そして、そうすることでしか得られない成功体験を逃してしまうのです。
逃すことが繰り返されると、思考もマインドも劣化していく。
この恐ろしさを知ったわたしは、インプットとアウトプットの両立がいかに大事であるかを理解しました。
まぁ、いまも面倒と思うことはあります。
ただ、その痛みと向き合うことで、多くの価値あるものを得ました。(とくに信頼関係)
そう、インプットとアウトプットの両立は、それだけ価値があるものです。
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