試し行動をする大人はイタい
試し行動とは、子供が自分に対する愛情の度合いを確かめる行為。
小学生までは自然な流れとされるようですが、それ以降は深刻な状態となります。
例を挙げると・・
■連絡(LINE)に対する返信を急かす
■話しかけられるのをただ待つ
■必要以上に話す(相手が聞き疲れても)
これらは揃って愛が欲しいゆえ。
そう、親が持つ無条件の愛を、他人に求めているのです。
無意識ではあるが強烈な欲求を隠し持つ。
相手がこの凄まじいエネルギーを感じると、当然疲れるし、離れたくなる。
なぜなら、テストされることはモノ扱いされてるようなものだから。
挙げた3つの例は、以前のわたしが起こした実例です。当時は、相手が示す拒否反応にショックや怒りを感じましたが、いま思えば、自業自得だと納得できます。
他人軸で自閉的なわたし・・自立した人から見れば、ヤバくてイタい人です。
そんな人は、愛されるわけがありません。
(近づく人は揃って根が同じ有害なタイプ)
いまは、愛されたい欲をほぼ浄化させ、自分で自分を愛する側に移ってます。
健康維持で体と心を、モノを整理して脳をスッキリさせる。このような自己管理こそが、自分を愛する土台作りになってます。
気づいたときには愛され人間になった。
(自信持って言えます)
その愛を育てるきっかけとなったコミュニティやnoteに対しては、より良く生きるための情報を届けるという愛でお返しする。
こういう循環が、心身ともに豊かな人を増やすだろうと信じています。
2つとも愛が溢れる環境。
世の中敵ばかりと思ってましたが、目線の先を変えるとすぐ側にあった。この恵まれた環境の住人としての役目は、インプットとアウトプットの両立。これを貫きたいです。
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