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自分嫌いが自分を愛するまでに

自分嫌いの原因を見つける→その原因を理解する→嫌う自分を認める→やり直せる可能性に賭けて努力する

わたし自身このようなプロセスを経て、いまに至ります。

近年、「自分を愛すること」の大切さをいろんな人が勧めています。
中には、愛しなさいとか、愛さなければならないとか、急かすような表現をする人も・・でも、そんな簡単にできるわけがないのです。

その前に、(わたしの場合ですが)人の思考や心理について調べまくる。
ネットだけでも知りたい情報が多いので、いろいろ見ていくうちに複数のパターンを発見でき、見ていくうちに、だからそうなるのかと納得できるようになります。

生きづらくしてるのは、自分が持つ苦手の存在を許さない「他人の思考」をコピーしているものが多数だと思います。(だいたいは、最も距離が近い親)
条件付きでしか愛せない他人を相手にしている時間が長いほど、そうなるのは自然な流れではないでしょうか。

厳しい他人のことは許さない。
かわりに、ここまで苦労して生き延びた自分に同情すること。
これでわたしの思考にこびりついた自分嫌いが徐々に薄れました。

そんな感じで、自分を愛するまでにはとても時間がかかりました。
でも、日頃から自分の意志で生き続けていくことで、
嫌い→許す→愛する
こう変化させたわたし自身を褒めて、今日一日を締めようと思います。



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トモ@noteクリエイター2年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!