「手話」と「字幕」プロジェクト
聴覚障害といっても、ろう者、中途失聴者、難聴者とそれぞれ求める情報保障が違います。このサイトは「手話」と「字幕」の両方を付けるサイトの開発とその提供を行っています。
第一弾として、文部科学省で配信されている「情報モラルに関する指導の充実に資する〈児童生徒向けの動画教材〉全25本に対応しています。
*スマートフォン及びタブレット端末での再生はできません。
近年、児童生徒が、無料通話アプリやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、オンラインゲーム等の利用などを通じて、長時間利用による生活習慣の乱れや不適切な利用によるいわゆる「ネットの使い過ぎ」に陥ってしまったり、ネット詐欺・不正請求などの「ネット被害」、SNSによるトラブルなどに巻き込まれてしまう可能性が高まっています。本教材は、このような情報化の進展に伴う新たな問題に対応するための教材です。
① ゲームに夢中になると…
②身近にひそむネットの使い過ぎ
③ そのページ,確認しなくて大丈夫?
④ ネット詐欺等に巻き込まれないようにするために
⑤ 軽い気持ちのID交換から…
⑥ 写真や動画が流出する怖さを知ろう
⑦ ひとりよがりの使い方にならないように
⑧ 情報の記録性,公開性の重大さ
⑨ SNSへの書き込みの影響
⑩ 軽はずみなSNSへの投稿
⑪ パスワードについて考えよう
⑫ 大切な情報を守るために
⑬ うまく伝わったかな?
⑭ コミュニケーションの取り方を見直そう
⑮ SNSを通じた出会いの危険性
⑯ スマートフォンやタブレットなどの使いすぎ
⑰ スマートフォンやタブレットなどの利用マナー
⑱ 著作物を公開するためには
⑲学習用タブレットの上手な使い方(小学1年生〜小学4年生)
⑳思ったままSNSに送信しただけなのに(小学5年生〜中学1年生)
㉑タブレットを活用した学習活動について考えよう(小5~中1)(全編)
㉑タブレットを活用した学習活動について考えよう(小5~中1)(導入編)
㉑タブレットを活用した学習活動について考えよう(小5~中1)(解説編)
㉒端末を用いて家庭学習を行う(小学1年生~小学4年生)
㉓チャットツールを用いた協働学習(小学5年生~中学1年生)
考察
このような学校教材は、全ての生徒に届くべきであり「手話」と「字幕」の両方を付けることが望ましいと考えます。今後、更なる開発を進めていきます。
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