記事一覧
バリアフリー映画情報をお届けするポッドキャストです。
前回の振り返り 1作品
■ゴールデンカムイ HELLO! MOVIE 2時間8分
◇対応開始1作品
■サイレントラブ 1月26日金曜日公開日からHELLO! MOVIE 1時間56分
◇今後の対応予定作品 作品
■劇場版 君と世界が終わる日に FINAL 劇場公開日:1月26日ですが、対応が開始するのは2月2日金曜日から
■「鬼滅の刃」絆
バリアフリー映画情報をお届けするポッドキャストです。
◇前回の振り返り 5作品
HELLO! MOVIE:劇場版 SPY×FAMILY CODE: White/カラオケ行こ!
UDcast:笑いのカイブツ/巡る、カカオ ~神のフルーツに魅せられた日本人~/ある閉ざされた雪の山荘で
◇対応開始1作品
■ゴールデンカムイ 1月19日金曜日 公開日からHELLO! MOVIE 2時間8分(128分
バリアフリー音声ガイド制作ガイドライン[後編]
MASC設立以来13年間、音声ガイド制作者を養成した講師、河野雅昭が執筆した「制作ハンドブック(ガイドライン)」を前編、後編にて公開しています。
*掲載されている一部統計データ、状況は2011年のものですが、基本理念、考え方、学習方法などは普遍的なものです。
視覚障害者用音声ガイド
制作ハンドブック[後編]前編より続き
6 いかに説明するかこの章に関しては、さまざまな要素が絡み合うので、テーマ
バリアフリー音声ガイド制作ガイドライン[前編]
MASC設立以来13年間、音声ガイド制作者を養成した講師、河野雅昭が執筆した「制作ハンドブック(ガイドライン)」を前編、後編にて公開します。
*掲載されている一部統計データ、状況は2011年のものですが、基本理念、考え方、学習方法などは普遍的なものです。
視覚障害者用音声ガイド
制作ハンドブック[前編]
1「音声ガイド」を考えるにあたって まずはじめに言葉の定義から入りたい。
視覚障害者の映像鑑
目が見えなくても、見えにくくても、映画を楽しんで!
そんな思いで始めたポッドキャスト。もう156回になりました。
「スマホで聴く音声ガイド」は、邦画メジャー作品のほとんど対応するようになり、シネコンでは「今日は何を観ようかな?」と選べる時代になったのです。
この事業を始めるほんの数年前までは、年間2〜3作品、それも盲導犬や当事者が主人公の映画、そして音声ガイドはFMラジオに送信するため、「その日」「その場所」「その時間」1回だけの対応だったのです
4月から「バリアフリー字幕ガイド集中講座」「バリアフリー音声ガイド集中講座」を開講する。MASC設立以来、日本映像翻訳アカデミーさんと共催で実施していた講座の流れではありますが、MASCならではのカリキュラムを作ります。乞うご期待!
字幕制作ソフト「おこ助Pro3」の使い方1「おこ助って何?」
字幕制作に必要なソフトのハードルを下げるのに貢献している「おこ助Pro3」の使い方動画シリーズです。
映画のバリアフリー化はここから始まった
映画館で実験開始
MASC設立後の翌年、2010年に日本財団の助成金が取れ、バリアフリー視聴環境整備のさまざまな実験を開始した。その記録を書く。
舞台は「蒲田宝塚」「テアトル蒲田」であった。(既に閉館)
ここは、どこか懐かしい昭和の香りがする映画館で「蒲田宝塚」では東宝系、「テアトル蒲田」では東映系の劇場公開映画が上映されていた。古い映画館だったが、古い作品を上映する2番館ではなく、最新作を上
「人との出会いで物事は動く」実は比例して、傷つけられる事も多い。
障害者福祉で大きな助成金を貰っているある会社の社長が、MASCを設立させないように障害者の方々に声をかけて動いたことがあった。関係する人から厚労省に呼び出され、脅された事もあった。丁寧に説明して理解は得たが…
これまでのことを後世に正確に残しておきたいので、いろいろ書くことにした。もちろん過去何をしたかではなく、これから何をするかが重要です。