天使の寝顔と、悪魔の毒両親

冬本番になってきた。
朝晩寒い…
1歳の我が子には、乾燥しないためにエアコンはつけずに(周りに聞いてもエアコンつけてない模様)、長袖肌着+パジャマ+スリーパーを着せている。
子供用お布団はかけるが、蹴飛ばす。
途中寒くて我が子は泣く。
その時はパパかママのお布団で寝かせる。
夜中はパパのところへ、朝方は私のお布団で寝ている。
今まさに寝息を立てて寝ている。
かわい~い寝顔。

おトイレに起きた私は寝室へ戻ると…
幸せそうな寝顔のパパと我が子。
それを見て私も幸せ。

かつての毒家族の時はおちおち寝てもいられなかった。
父親が真夜中大声で暴れ散らすから。
母親は母親で、父親が暴れる原因の長女を制止したり注意しなかった。
私の毒両親は、我が子の安心した寝顔なんてどうでもよかったのだと今になってよく思う。

私の子どもは、ソファーでバカンスのようにくつろぐポーズをとっていた(笑)
私がお迎えに行くと喜ぶし、自宅に着くと自由にする。
「この子にとって、我が家は安心する場所になってるんだなぁ」と思うと嬉しい。

私の毒両親はそんなことこれっぽっちも考えてなかったんだな…。


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