未来を考える力とやらを身につける方法論
はじめに一発目に書くことを決意した、表題がなぜ「未来を考える力とやらを身につける方法論」なのか。
まずはそこから書き記しておこう。もちろん誰かのためではなく自分のメモとして。いつかの未来に振り返った時に、なぜこれを書いたのか? という、その時の自分の熱量や、想いに立ち返る装置として。
この未来を視る力を仮に「未来視」と呼ぼう。
なぜ、この未来視を取り上げたかというと、私はとある公務員の若手所員たちにボランティアで勉強会を行なっている。
そして彼らに伝えたい一つ目の議題がこの