好きだなーと思うこと
自分の手入れの時間、毎日見てあげなきゃすぐに枯れてしまう。好きなことはなにかなって聞く時間。これは最大の「自分の時間」だと思う。
散歩、執筆、絵、ぼーっとすることが好きだなー。
散歩。どんなところが好きかはわからない。でも歩いてると気持ちがいい。
「あの葉っぱは縦向きだから、横に揺れるな~。あの葉っぱは横向きだから、縦に揺れているな~」
「風が弱いとどの向きに吹いてるかわからないな~、強いとすぐわかるな~」
「髪の毛早く伸びないかな~、いいなぁ髪の毛あって」
みたいにランダムに思考が混ざる感じがして好きだ。見たものからささーっと広がって別のものと絡み合って新たに生まれて。電車に乗るだけでも楽しい。
執筆は最近またやってる。最近少し忙しかったからか、疲れて寝てばかりでやってなかった。執筆はすぐに時間が経つ。だから好きなんだと思う。夢中になってるってことだよね。いつも何を書くかとか決めてないけど、なんとなくで書くのが楽しいからそれがいいね。後から見て「ああこんなこと書いたのか」って二度楽しめるのもいいね。書きながら思考が広がってく感じ、手が先に動く感じが、”無意識”を改めて意識できていいね。
絵は暇な時に描くね。この中でいうと一番わからない。なんで描くんだろうと思う。分かりにくい。執筆はすぐに完成形になるから分かりやすい。でも絵は一枚を完成させるまで、当然完成しない。飽き性だから終わる前に辞めちゃう。時間が空くとそれに興味がなくなってて結局おきっぱになる。それの繰り返しだ。集中できない時点で、好きじゃないのかななんて思う時もあるけれど、まあそんなことはどうでもいいや。暇な時に絵を描いてるんだから、意識はそっちに向いてるわけだ。好きなんだろうきっと。「好きでいたい」という気持ちがあるのかな~。
ぼーっとするのは、僕のベースだと思う。この時間がないと活動できない。常に頭の中で何か動いてる感じ、それを意識的に自分で組み立ててみたりする時間とは別に、ただ眺めるのが「ぼーっと」することだと思ってる。寝る前だったり、散歩中だったり、一日中やったりもする。仕事中も。
「なんとなく」「無意識、意識」なんどもこの言葉が出てきてるから、こういった感じも好きなんだろうな~。で、ここから無駄に発展させないのも大事だなと思う。書くのが好きなんだと思ったら、書くだけで満点だと思い出すことだ。何か目標を持ったりすると、僕の場合は苦労することが多いから。毎日触れてあげて、それ以上は干渉しないことだ。あくまでなんとなくでいこうぜ~^^
もう朝5時なんだけど~!久々の夜更かしだ。イヤホンつけて音楽聞きながらの執筆。完全に自分の世界・・・最高すぎるぜ。
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