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105.〈今月のあとがき〉#10 とうとうと届いたあれこれ R6.10

noteで記事を書くようになって10か月になりました。節目のタイミングなのか数字的にも節目となることがありました。

・100投稿達成
・ビュー数 50000  行きました!

他に、届いたもの

・いわた書店の選書 10冊+1冊 他

・先日の選挙の結果、応援していた人が当選に届いて一安心。(ちなみにその御仁は、翌日からも路傍に立っている。つくづく偉いなと思う)

季節の便りも届いていてきて、家周辺の街路樹が紅葉しています。出かけて紅葉を楽しみたい気もしますが、結構手近でも満足してます。楽しめるもの見つけるのは、わりと得意かも⁈

絵本や本の装丁でも紅葉を楽しめるものがあります。

 ページを繰っていって、わーと思う瞬間がある。好きな一冊

最近、吉本ばななさんのおススメ本をまとめられている記事があって、みかけた本。よくよく見るとコワい?部分がある?けどぱっと見ていいなと思った装丁。今からは読めそうにないので、来秋に読みたいです。

あと、枯れ葉積もる景色をバックにした装丁が好きな一冊があるけど(ちょっと昔の海外小説)それは挙げないでおきます。


今月読んだ本
今月は、原田マハさんの『暗幕のゲルニカ』を読んでいましたが他の本に流れて一休み。続きを読んだら、いつか記事は書きたいと思っています(構想あり)
 いわた書店の選書が届いたので、そちらを、それぞれ眺めたり、触りを読んでみたり、止まらなくなったりしつつ併読しています。

 ・『私たちの世代は』瀬尾まいこ
 ・『そこのみにて光輝く』佐藤泰志 
          は読み終えました。

 ・『あんなにあんなに』ヨシタケシンスケ 
   は一読しましたが、これは何度も繰り返し
   見て味わうものですね。それにしても、切
   り取った場面が、あー…と思うもので、くす
   っとしたり涙がうるんだり。
 ・『えーえんとくちから』笹井宏之
    詩集とか、句集はあっさり読了とはなか
    なかいかないですね。気のむくままにめ
    くりながら、繰り返し見ていくので。出
    だしの方からまず見ましたが、このタイ
    トルからして印象的。
    『えーえんとくちから』って、
    「えーえんと、口から」?
    「えーえん、説く力?」など考えていた
     ら、まず最初にしっかりと
     登場してきました。

最初に今月の数字として、節目になったものを挙げました。特に目標を考えて取り組んでいたわけでないですが、区切りになる数字のようなものに手が届いたところで、あとはゆったりやろうかな…の気分でもあります。日常のことをやりたい(やらないとならない)気持ちが増えてきたのもありです。

 ✳︎

自分の仕事に関したことも書いていきたいな…と思っている折、みつけたnoterさん。同業者で私の書きたいようなことすでに書かれている感じでした。モーニングノートのことだって書いてるし…。投稿は途絶えていますが、こうして残してくれているのが有難い。『舟を編む』で西岡さんが残した手紙に遭遇したような気持ちにもなりました。参考にしつつ、私も書きためていけたらいいなと思っています。

辞められて残念に思うnoterさんもいるけど、noteに取り組んだことを契機に次のステージに進むというのもありますよね。そして、また顔を出してくれたり。この記事を書いている日、久々に記事を見かけた方がいました。やっぱり仕事など忙しくやっていたのかなと思いながら、そんな再会も嬉しいです。


 *  *  *

「歩」く という漢字が好きな時期がありました。自分の子どもの名前に入れようとか思っていたこともあります。

「止」まること「少」なく
止まってもいいけど、また動きだせばいい そうしたら「歩」んでいることになるのかな。

ちょっと止まることにした日。
久々に平日午前休とりました。その目的は⚪︎⚪︎⚪︎

水曜日限定のパンナコッタ食べたかった♡
かぼちゃ味。「限定」に弱いです。
それにしても、珈琲が美味しかった!


気になったのでフタを開けると…
こういう遊び心好きです。


いい散歩も出来ました🚶


帰り道、民家の寄せ植えで、遅咲き(それにしても…)のラベンダーと、コキアが並んでるのを見ました。初夏と晩秋のコラボ?季節感はどこやら。

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