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ペットとのお別れ~最後に~

人間関係について
愛猫を亡くした時、人間関係について思うことがたくさんありました。(もともと人付き合いは最小限でいいと考えている質なので友人も少ないのであまり参考にはならないと思いますが……)

友人、家族、後輩、同僚、行きつけのお店の店員さん、SNSでつながった人たちみんな優しく、時には一緒に泣いてくれたり
無理に元気づけようとせず、背中を押されたらそのまま転んでしまうような私にそっと隣に寄り添ってくれるような姿勢がとてもうれしかったです。

逆にネガティブな言葉(仕方がない、動物はいつか死ぬ、新しい猫飼えば?など)を発する人、発する可能性がある人には愛猫が亡くなったことは絶対に言いませんでした。
特に会社にはいろいろなタイプの人がいるのでほんの一握りの仲良しか猫好きな人にしか言いません。

無駄に傷つかない様に「区別」して付き合いをしています。

見極め大事!

SNSの活用
SNSで発信される情報も本当に役立ちました
愛猫の容態が悪くなった時、何かできることはないか探し回っていると愛猫とまったく同じ症状の猫ちゃんのことを書かれているのを発見しとても参考になりました。

(しかしSNSも間違ったり偏った考えの方も多くいらっしゃるので、必ずかかりつけの獣医さんに相談の上参考にしていました)

ほかのページでも書きましたが、ペットを守れるのは飼い主だけです
間違った判断はしないことが大事ですよね,。

寝顔世界一


なんだか書きたいことを書きなぐった内容になってしまいましたが今の気持ちをこのインターネットの海の中に放つことで誰かの参考になったり、気持ちに寄り添えたりしたらいいななんて漠然と思っています。

最後に、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

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愛のかたち

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