東京に居ながら台湾屋台を満喫!
東京の八丁堀をフラフラ歩いていると
気になるお店を発見
八丁堀駅から徒歩3分ほどにある台湾料理屋さん。
台湾の屋台をイメージされており赤提灯と黄色のネオンが目を引きます。
店内飲食はもちろんですが、外のテラスで飲食できるのも台湾屋台の雰囲気を醸し出してますね。
迷うことなく入店!
まず台湾と言えばこれでしょ!
日本のビールとまた違った味わい、
とてもスッキリして飲みやすい。
まずは酒の肴に、
台湾と言えば定番の食べ物ですが、
ピータン独特の香りがあまりなく、
ネットリとした濃厚な味わいがビールと良く合います。
続いてコチラも定番、
日本のソーセージと違い、
粗挽きの食感と八角などの香辛料を使用しており甘くクセになる味わい。珍味って感じです。
店内を見渡すと面白いメニューを発見
「今日こそ白黒つけようじゃないか」
これは惹かれます!白黒つけるしかないです!
キンキンに冷えたグラスに、
古越龍山善醸仕込み(甘口紹興酒)に炭酸を注いで完成。
泡がモコモコで黒ビールのような見た目ですね。
紹興酒の味わいも残しつつほんのり甘い口当たり。
台湾ピータンにとても合います。
続いて白、
に行く前にもう一品、
鶏の唐揚げとネギを唐辛子と花椒で炒めたもので、唐辛子の辛さと花椒のシビレが特徴の四川料理。
台湾でも人気のメニューだそうです。
四川料理と言えばお酒はコレ、
こちらは白酒の本場四川省の
明江四川白酒(ミンジャンシセンパイチュウ)を炭酸で割ったハイボール。
パイナップルのような甘いフルーティな香りが炭酸ではじけます。
香りの印象ほど甘くなく香りの良いジンソーダって感じです。
やはり辛いお料理と白酒は相性いいですね。
辛さを中和してくれます。
最後の〆にルーロー飯!
といきたいとこでしたが、
遅めの時間の炭水化物は控えておきます笑
結局、白黒どちらも甲乙つけがたく、
お料理に合わせてオーダーするのが一番です。
東京に居ながら台湾気分を満喫できるので、
是非ともお近くにお越しの際にはお立ち寄りください!
【台湾夜市101】
住所 東京都中央区八丁堀2-30-16
マルタカビル1F
営業時間 月~土 11:30~13:30
17:00~23:00(LO22:00)
定休日 日・祝日
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13252863/
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