見出し画像

自分を雑に扱っていた20代【4】


彼と別れ、
職も、家も、彼も、信用も失った私。

妊娠中はつわりの影響から
禁煙もできていたけれど、

すぐに再開しました。

一人暮らしになると
どうしても自炊が続かず

コンビニやスーパーのお弁当、
外食が定番化し、
肉やファーストフード中心。

家にはいつもカップラーメンや
スナック菓子が常備してありました。

飲み物はコーヒーか、お茶。
たまに甘い炭酸系。

今思い返せば、
母もこの食生活で子供のころから
慣れ親しんだものばかりだったので

何の違和感もなく、
20代はそんな食生活をしていました。

そして、なぜか私の中で根付いていた
『健康ってダサい』という価値観。

年齢が若かったこともあり、
皮膚トラブル(アトピー)以外は
体調を崩すことがほとんどなかったので

何を改善せずとも
やり過ぎせていました。

(でも今思えば、頭痛や便秘下痢の繰り返し、アトピー悪化など、身体はかなり悲鳴を上げていたかも・・・)

中でもなぜか1番自信があったのは
『婦人科系』。

どんなに生活が荒れても
生理は順調にあるし、

母も妊娠しやすい体質だったり
妊娠した経験も相まって、

子供は欲しいタイミングに
すぐにできるものだと信じて疑わなかったのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?