瞑想の7つの原則
そもそも瞑想に原則があることにびっくりした。
ティーチャートレーニングを受けている時に、折りに触れこの七つの原則を思い出すように講師から言われた。
1:気づき
自分の状態、感情や感覚、考え、言葉や行動に敏感になり、知る、気づく。
結局ここから入りこれが一番大事
2:今この瞬間
そして過去にも未来にも行かず、今のこの瞬間にただ存在している
3:判断しない
どうしてこんなにイライラするんだ。ああ昨日のあれは違うやり方が良かった。ああ外がうるさい。
全部エネルギーの無駄遣い。
これでは今この瞬間にいられない。
4:好奇心と学びの姿勢
ふむふむと面白がる。経験があってもまるで初めてのように学んでみる。おこなってみる。
今日初めて瞑想したかのようにただそこにいる。
5:信頼、忍耐、手放す
瞑想に効果があるのか?瞑想が上手になっているのかしら?
と考えずにただただ鍛錬する。
そして瞑想している自分を信じる。
そして委ねる。
6:慈悲、愛情
感謝と慈悲、そして愛情を持って瞑想する。
7:持続と行動
結局のところ規律の心を持ってやり続けないと瞑想が習慣づかないし効果も得られない。
瞑想してどうなるのか?と考えるのではなく、行動する。
ただおこなうことが大事。
(見出し画像 モミの枝を訪れるクロウタドリ
植木鉢にドカンとモミが植えられているのをよく見かけます)