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発達障害(グレーゾーン)向けの職場探しのコツ

最近、また転職活動をはじめてみたんだが、備忘録もかねて発達障害グレーゾーン向けの職探しのコツをまとめてみたいと思う。 個人的には 筆者は発達障害の診断は受けていないものの、大学時代にカウンセラーや精神科医との面談でグレーゾーンの可能性高いとの診断はされている。 1口コミサイトについて 2求人の探しかた 3選考フローから合格可能性の高い企業を見極める 4大手企業か中小企業か 5合法的に企業の財務状況を知る

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    • 「ぼっちざろっく」の後藤ひとりのキャラから考える、陰キャ・コミュ障の人生設計(就活編)

      オタクの間でいま大流行中のぼっちざろっくだが、特に主人公の後藤ひとりのキャラクターが独特で話題だ。特技のギターに限ればプロ顔負けだがとにかくコミュ力が低く、ライブハウスでの接客バイトではとにかく客の目を見ることができず声も震え気味で、かなりのあがり症でもある。 そんな後藤が劇中である出来事でスイッチが入り将来について急に悲観的になり(営業に配属されるものの売上があげれず左遷、辞職からの引きこもりとなることを妄想)発狂するシーンがある。このシーンをみて、正直自分は感心してしまっ

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      • 『呪術廻戦』で考えるノブレス・オブリージュ−強者の負う責任とは

        タイトルにもあるノブレス・オブリージュとは19世紀にフランスで生まれた言葉で、「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合成した言葉。社会的強者が負う義務や責任について欧米では広く浸透している道徳観であり、欧米でボランティアや寄付が活発なのもこの考え方が基になってると言われている。筆者は一応進学校出身であり(地元の中では高偏差値のいわゆる自称進学校だが)、そこの全校集会で校長がよく口にしていた言葉だ。子供のときは恥ずかしながらこの言葉の意味がよく分か

        • はじめに

          来年30歳を目前に控え、何者にもなれず焦燥感ばかり募って停滞感漂う今日この頃(第2思春期?)、何かしら書き物でもしようかと思い始めてみました。元々趣味で映画アニメ漫画はよくみていて、批評(ベタですが映画秘宝とか宇多丸さんのムービーウォッチメンとか)を見る機会が多く自分でも何かライティングしてみたいとは思ってました。そこに、最近のコロナ禍やウクライナ戦争、プライベートでは転職して給料upしたと思ったら1年目から急激に業績悪化するなど色々ありすぎて、書くことで発散にもなるかなと思