「ぼっちざろっく」の後藤ひとりのキャラから考える、陰キャ・コミュ障の人生設計(就活編)
オタクの間でいま大流行中のぼっちざろっくだが、特に主人公の後藤ひとりのキャラクターが独特で話題だ。特技のギターに限ればプロ顔負けだがとにかくコミュ力が低く、ライブハウスでの接客バイトではとにかく客の目を見ることができず声も震え気味で、かなりのあがり症でもある。
そんな後藤が劇中である出来事でスイッチが入り将来について急に悲観的になり(営業に配属されるものの売上があげれず左遷、辞職からの引きこもりとなることを妄想)発狂するシーンがある。このシーンをみて、正直自分は感心してしまっ