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【Part2】全力で趣味を遂行する!!広さ×深さ×派生=独自かつ最高の趣味

自信をもって「○○○○が最高の趣味!!」って言えるでしょうか?

どうも!「ラクに楽しく」がモットーのらくたのです!!

前回にて、趣味を見つけることに関して書きました。

今回は元から続けている趣味や見つけた趣味に対して、

広さと深さ、そこから派生させていくことで趣味をもっと充実できるような考えを書いていきます!!


一旦、趣味について考える…。

さぁ!趣味を見つけて充実させよう!!!!!

っと思ってもみんな「趣味」っていう言葉に対してのハードルが高いようです。

・一生、続けられる
・人に堂々と言える
・ためになる

などなど世間体を気にするのが多いのかな?

まず上記のような履歴書に書ける趣味が「趣味」である。

は間違っています。

僕のなかでは「ラクに楽しく」=「趣味」になります。

例えば、貧乏ゆすりを僕は趣味ということができます。

貧乏ゆすりをすることで、

・血行が良くなる
・適度に動くため運動になる
・音楽に合わせると楽しい
・座りっぱなしでもえらくなりにくい
・自然にできるくらいラク

とメリットたくさん!
デメリットとしては人に嫌われることでしょうか。

でも一人でいるときくらいはガンガンしましょう。

日常の動き一つとってもそれが自分にとって「ラクに楽しく」、
人に迷惑をかけないのであれば趣味と言えます。

タバコは「百害あって一利なし」と言いますが、これも落ち着けるなら立派な趣味です。迷惑さえかけなければ💦
なので、人の趣味にとやかく言う内容にはなっていないです。

1.まずは広さとバランス

「広さ」とは趣味の数で、あればあるほど僕は楽しいかな~って思います。

「広さ」といっても今から趣味を見つけていこう!というのではなく、

小さいころからやっていた趣味を復活させるくらいでもたくさん見つかることは多いです。

それに加えて、先程の「ラクに楽しく」行っている行動を趣味として捉えると「広さ」としては十分です。

もし「ラクに楽しくなんてねぇー!!」っていう絶望感3000倍くらいの人は下記の記事を見てみてください。

創作、運動、落ち着きの三角趣味

趣味はいくらでも始められるし、広くしてたくさんやっていくのは良いですが、

バランスが重要!!!!

僕の趣味バランスは、

創作:30% note、カード効果の作成など
運動:10% 貧乏ゆすり、通勤(サイクリング)
落ち着き
60% 書くこと、YouTubeなど

なんのこっちゃ?って感じですが、どれかに偏りすぎると

趣味への疲れを起こして飽きるよ!!っていうことです。

ごはんでも三角食べがいいとされているのは、消化の関係とかいろいろありますが一番なのは、飽きないからです。

仕事から見る趣味のバランス

どんな行動でも体と脳を使うはず。

そんなとき創作系の仕事をして、帰ってきた後も創作系の趣味をするのはかなりきついです。

逆に工場仕事で体を酷使したのに、帰りにジムで筋トレ!なんて無理ですし(笑)

なのでオススメは、

仕事で創作系(頭を使う)なら趣味は運動の%を増やすといいですし

運動系(体を使う)なら趣味は創作の%を増やすとラクに楽しめます。

落ち着きと休憩は資本!!!

趣味を広げるうえでバランスが重要ですが、

それ以上に趣味を楽しむ自分が大事です。

とりあえず寝る時間は確保!!

次に落ち着けることをして、気持ちをなだらかにします。

僕はYouTubeやノートを書いていると「今日もお疲れ~」って、なんか安心できます。

2.深さ(子供のときを思い出す)

趣味を広げることとバランスが整ってきたら、

次は趣味を深くしていきます。

「深さ」といってもめちゃくちゃ上達する!とかではないです。

今より得られる達成感や充実感、楽しさを上げていくことが「深さ」です。

そうなると上達するとかは達成感に大きく貢献するけど、それだけではないのが趣味の奥深さ!!

深くする順として

  1. 削り

  2. フルコミット

  3. 一人と複数

  4. 発信

順番は前後することありますが、

子供のころに最高に楽しめた趣味とかは上記のような感じで、深くしていったのかな?


1.削り

広くする話をしたあとで申し訳ないですが、

深くするなら削ってください!!

一日は24時間と全人類で決まっているので、削らないと集中して深くすることはできないです。

でも広くして趣味をたくさんやるとどれが楽しいか楽しくないか分かってくるので削ることはラクです。

2.フルコミット

削っていくと…。というか自然と楽しくない趣味は消えていきますね。

そうなると残った趣味は自信をもって「楽しい!」と思えるので、やる時間が一気に増えます。

ゲームとか積み上げまくってても、やっぱり神ゲーだけは100時間とか普通にいきますし、(ドラクエ最高!!アズールレーン最高!!)

でも趣味によっては意識しないとフルコミットできないのがあります。

noteもその一つだと思います。人によっては呼吸するがごとくかける人もいるようですが、それは鬼滅の柱なみです。

一般人は常に「書く呼吸」とか習得してないですから。

3.一人と複数
4.発信

そういう達成感や充実感はありそうだけど続けことが難しい趣味に関しては、

なるべく複数人でやるといいです。

あとは自慢でもいいから発信してもいいかなと。

やっぱり承認欲求があるので人を巻き込んでいくことが趣味を深くしていく醍醐味です。

でも子供のころとかは1人で楽しむことも全然できていたな~って書いていて思いました。

好奇心や発想力によって楽しみかたを爆増させてたのかも。

子供はなんでも気になったらやりますよね。
それが「広さ」になって、
たくさんやることで自然と「削り」が発生。
時間が有り余ってるし、不安とかもないので「フルコミット」する。
そして「発想力」で一気に上手くなったり、楽しみを発見。
学校や家で、出来た!作れた!っと自慢をすることで「承認欲求」が満たされてよりのめり込んでいく。
それらが成功体験になって自信になる。

子供のころはほんの少しの事でも褒めてもらえるので自尊心も高まりやすいのが追い風ですよね~

子供から教えてもらえる深さ

これが大人の特権よ!派生について

広さと深さが出てきたら、こんどはそれらを

掛け合わせる&組み合わせることで独自の趣味(仕事)が派生していきます!

ドラクエとかのRPGとかって

初級職(剣士)×初級職(魔法師)=中級職(魔法剣士)

みたいに組み合わせることで中級職に転職をすることができます。

あと初級職のレベルが足りないと中級職になることが出来ません。

ここまでで、

広さ:初級職
深さ:レベル

と例えると現実でも

広さ:様々な仕事、趣味、資格
深さ:経験した時間

でいろんな職業への選択肢を増やすことができます。

あとは大人になるとお金があるので、飛び級することが可能!!

資格とかも今では、オンラインでとれたりしますし、ゲームみたいに楽しめば案外どうとでもなるかも。

まとめ

たくさん趣味をやってまずは広くしていく。

気を付けることとして自分の仕事や日常のバランスを考えて、

頭を使う創作系と体を使う運動系の比率を整える。

でも休憩と落ち着けることは手を抜かない。

広さが出てきたら、削る、フルコミット、人を巻き込むことで深さが出てくる。

最後に、趣味を掛け合わせていくことで自分だけの趣味を見つけることできます。

追伸:

趣味でもなんでも楽しむことっていうのは正直、難しいです。

辛いときに楽しむのは言うまでもなく、続けることや周りの目、といった子供のときとは違った「大人の楽しみかた」っていうのがあります。

今回も趣味についてかたく書いてますが、結局は

「ラクに楽しい」物事が一秒でも日常の中で増えてくれればうれしいです。

次回:【Part3】全力で趣味を遂行する!「ラクに」「楽しく」「続ける」ための秘訣!

下書きが途中の途中ですが、ボリュームがなかったら自分の趣味でも例として出していこうかな?








時間は平等、人生は不平等


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