日常生活や仕事での実体験を通じた脳脊髄液減少症の疲れ軽減法
こんにちは、、日々の仕事の中で、脳脊髄液減少症の疲れと戦いながら働いています。今回は、私が実際に経験して効果を感じた「flat tomato」と「Apple Watch」を使った疲れ軽減法を紹介します。
ポモドーロテクニックの実践
体験談
私の日常は、賑やかな声に囲まれながら、紙の山に埋もれることもしばしば。そんな時、私は「flat tomato」アプリを使ってポモドーロテクニックを実践します。例えば、書類整理をする時、25分間集中して作業し、その後5分間は自分をリフレッシュさせます。この短い休憩で、外に出てストレッチしたり、窓からの風を感じたりするだけで、心も体もリセットされるんです。できれば、横になるタイミングも作れば、なおよしですね。
実践のコツ
重要なのは、25分間は本当に集中すること。電話が鳴ったり、職員が話しかけてきたりしても、可能な限り後で約束の時間を作りましょう。
そして、5分間の休憩は、スマートフォンを見るのではなく、本当に自分のためだけの時間にすることがポイントです。
と、いうのが本来の使い方ですが、体調が悪い場合はこの5分間の休憩を大事にして、横になる、ストレッチをする、外の空気をすう、水分補給などしっかりと休みましょう。
体調管理としての使い方としては、集中ではなく適切に休憩することなので。電話も出ていいですし、職員とも話してみましょう。できれば前日や、休日に締め切りから逆算したスケジュールを用意しておき、それを意識して締め切りが早い順番から自分の担当分は終わらせてゆきましょう。
後は予想外に時間がかかる場合もあるので、締め切りが違い順から1つ1つやるのではなく、少しは並列で概要くらいをさらっと進めてもよいかもしれません。
体調が悪い日には、ポモドーロの間隔を短くするか、休憩時間を延長するなど、柔軟に対応することも大切です。事前に、同僚に伝えるのも良いですし、紙に今日の休憩タイム中タイムを机に置いておいてもよいでしょう。
余談ですが、事前に約束をお互いに約束の時間を作るというのは効果的対処だとは思います。
Apple Watchでのワークアウトアプリ活用
体験談
昼休みには、Apple Watchのワークアウトアプリを使って、軽いストレッチや短い散歩をします。特に首や背中を意識したストレッチは、長時間のデスクワークで感じる緊張をほぐすのに最適です。外を一周するだけでも、心が軽くなるんですよ。
私の場合、正しい姿勢をするための柔軟さがないぐらいに固いですし、体調に合わせて無理のない範囲で活動することが大切です。
実践のコツ
ストレッチは、簡単で誰にでもできる動きを選びます。Apple Watchにはたくさんのストレッチ方法が載っているので、その日の体調に合わせて選んでみてください。そして、深呼吸を忘れずに!
水分摂取の管理
体験談
脳脊髄液減少症の私にとって、水分摂取は非常に重要です。Apple Watchのウォータートラッキング機能を使って、一日の水分摂取量を管理しています。忙しい時でも、時計が「水を飲む時間です」と教えてくれるので助かります。
個人的には、ソリータはよく効きます。
というより、なぜこんな常に喉が渇くのか不思議です。
飲むのが辛いという方もいますので、人それぞれですよね。
実践のコツ
定期的な水分摂取のリマインダーを設定し、常に水筒を机の近くに置いておくこと。少しの水分補給でも、長い一日を乗り切るのに大きな違いをもたらします。
コーヒーの香りが好きな方は、家から入れた水筒を持っていくとリラックスで使えるかも。
ちなみに私は副鼻腔炎になりやすいので、水筒くらいじゃ香りが感じなくなったら要注意のサインです。
まぁ、実際豆を挽くときしか実質香らないような気もしなくともありません。
最後に
このように、flat tomatoとApple Watchを上手く使うことで、脳脊髄液減少症の疲れを軽減し、事務の仕事を乗り切っています。小さな工夫が、大きな変化を生むんですね。
自分でこのように整理していくことの大事さを痛感しています。
読んでくださった方に、少しでも役立てば幸いです。
これらの小さな一歩が、日々の大きな違いをもたらすことを願っています
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