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空想小説

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思いつくままに書いた空想です。
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#400字小説

400字小説『女神の選択』

雨が降る。 こんな日は、あの喫茶店で温かいコーヒーを飲もう。 「いらっしゃい。久しぶりね…

achi-ko
13日前
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400字小説『夜空とデート』

深い穴を掘っている。 汗だくになって掘り続ける。 2mくらいの深さになった頃、上から声がした…

achi-ko
1か月前
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400字小説『winter blue』

待ちに待った時が来た。 私も季節を選べる大人になった。 早速、県庁へ行って、申請した。 「…

achi-ko
2か月前
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