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運動器疾患(整形疾患)慢性疼痛のリハビリについてそして保険診療に携わるPT、柔整、鍼灸などの私たちへ

慢性疼痛

あなたは、痛みを抱えていませんか?首、膝、腰、背中、腕などなど。
急激に痛みが出る場合もありますし、長年続いている方も多いでしょう。
特に腰痛に関しては世界1番悩みを抱えている疾患だそうです。

(私の考えはそもそも人間は地球の生物ではないのでは・・・)
等言っていると変な奴と疑われます。笑。

そんな痛みについて、慢性疼痛は3か月以上続く痛みのことを言います

そんなのありますよね。みなさん。痛みいつては原因が様々ありますので、ほっとくよりは医療機関に診てもらうことがおすすめです。

今日も、整形外科でリハビリしてきました。っていっても予約制なので、午後は3人しか見てません。リハビリスです。

自分の自己サイトのブログを雑記ブログで、日常生活の質の向上を目標に痛みについて中心に、生活で買ったものや本を読んだもの、自分の仕事についてのほんとたわいもないブログを管理、運営しています。

まだまだ更新中です、のぞいてやってください。

今日は、2021年に【慢性疼痛ガイドライン】が更新されて慢性疼痛についてのリハビリの在り方。(エビデンス)についてです。

興味ない方も多いと思いますが、これも発信するのも私の役目でもありますので行きましょう。

結論

リハビリは有効であるとのことです。以上!!!

では終われないので、詳しく。
2021年【慢性疼痛ガイドラインでは】
・薬物療法
・心理的アプローチ
・リハビリ
・統合医療
・集学的治療

これらを統合的に実施することを言っています。

運動療法について


QOLの向上は認められないが、効果はあるとのこと。
推奨するとの見解でした。

そもそも運動することで、疼痛の閾値が上がり、痛みを感じさせなくする効果があります。また薬物療法と併用することでより効果は出やすいとのことです。

ここから考えることでは、運動を教えてくれる施設や適切な運動指導してもらえるリハビリ施設などでは痛みを軽減しやすいということです。
また接骨院でも施術だけでなく、運動指導してくれる場所を選んだほうが、痛みは減少しやすいです。

次にあなたも経験があると思います。
電気で治るの?についてです。

物理療法、マッサージ、装具療法について

エビデンスはC 推奨しないに相当します。

なぜが、そもそも自分で直そうとしないあなたがいるからです。
言っていることとは・・・他力本願だけでは治らないという事です。

勿論、治療にはある一定の効果はありますが、電気だけ受けているかたのほとんどは、自分で行動しない、運動しない、痛みに対して行動を改めない傾向があります。

厳しい言葉ですが、受動的な治療ではだめであるとのこと。
また装具を付ける、装着する、のも効果があるが、そこから自分自身も変化、をしないと、痛みを取り除くことは難しいのです。

だから道具などに頼るもいいですが、自分で治すためには、何が必要かを考えていかなければ、電気当てて、気持ちいいわ~でも次のは痛いわ~の連鎖から抜けきれません。ので注意です。

腰痛ベルト、インソール、サポーターなどは、他のガイドラインでは効果が出ているデータもあるため、今後の研究データの結果が必要ですね。
私は、できる限り、使わず、運動で治したい派です。

認知行動療法 患者教育

上記にも述べました。慢性疼痛などには、施術も必要であるが一番は、患者さん自体が変化することにかかってきます。

痛い→治してもらう→ではなく、治すためになにをすればいいか考え行動。
痛い→動かない→ではなく、痛みが出ない方法で動いていく。

痛いと他力本願、動かないのが当たりまえ。ではありません。

患者さんは、しっかり理学療法士の指導を守って行動して、一緒に治していく主体的に治療に参加してくように心がけましょう。

何も教えてくれない運動指導者は、治す気がないか、知識不足だと思います。

私も現状に満足せずに頑張ります。

行動を変容する。患者教育をすることで慢性的な疼痛は軽減、またQOLの向上にも効果的であるとのデーターが出ています。
1Aでリハビリで一番推奨されていることです。

最後に

疼痛を軽減するためには、運動や薬物療法のほかにも、
自分自身の行動を変えるのも大切です。

接骨院でも、整形でも、パーソナルトレーナーでも、しっかり運動と指導と患者自身の行動変容、教育をしてくれる人物に指導してもらってください。

そうすることで、あなたの慢性的な疼痛は軽減する方向に向かっていきます。

運動の押し付けされていませんか?なぜその運動をするのか?なぜその薬を飲むのか?おしえてもらってください。

いい接骨院に見分け方
電気だけでなく、家での運動指導をメニューを自分にあったもを組んでくれる。
しっかり時間かけて評価しながら、体の状態を説明してくれる。

慢性的な痛みについては自費で運動を中心に指導してくれる。

回数券売らない→1回~3回程度で効果が出る自身がないため売らない。

悪い接骨院
慢性疼痛も保険でみれるという。→急性症状のみ保険適応可ですので注意。
医師の診断なしに慢性疾患に対して、鍼などをする。→医師の診断が必要

などなど詳しくは厚生労働省ホームページへ


ここからは汚い言葉もあるので、見たくない方はみないでください。
自分の反省も含め、業界への不満と自分への不満を書いています。
ここからは有料にします。見られないために。興味ある方はどうぞ。


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