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海外ドラマ 『GOOD OOMENS シーズン2』 レビュー
正しさは いつも 2人の間に。
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あらすじ
裸にダンボールという奇っ怪な姿で現れた上司が口にしたのは「Who am I ?」
天使と悪魔の境界線を超えて伝えられるものは、愛か。それとも、幾千の時の中培われてきた隔たりか。
はみだし者の2人が選ぶ未来に、果たして、本当の善は存在しうるのか。
これは天使と悪魔の話?
それとも、人の世の話?
感想
ラストに思わず叫んでしまいました…。
シーズン中、ずっとそんな雰囲気醸し出してたけど。
まさか本当に、そこ落ち着くとは思わんかったやん???
そういう目で見てなかったんだもの…。
タッグもの(って、言うんやっけ?違った気するけど、思い出せません)やと思ってたから。
パートナーものに変わるなんてなぁ。
天使や悪魔には性別ないしなぁと思いながら見てたけど、それはこの作品でも言えることかしら?
どちらにしても、見た目男性やからね。
でもご時世的には全然ありなんよね。私も否定派ではないし。
でも、そういう目で見てなかったからさ?
という驚きが、2〜3日は続きました。
世界観も、2人のキャラも関係性も大好きで。
別れるエンドやったけど、もっと大変なことが巻き起こりそうやったけど。
次シーズンの制作が人気次第なの、マジで辛い。
ストーリーについて何も書いてませんが、
こちらの作品、回想多めです。
それが物語をややややこしくしてるかもしれませんが、その回想のどれもに意味があります。
ちゃんと現代に関係してる。
1回、回想と現代別にストーリーを分解するのも良いかも。
勉強になりそう。
…時間があったら?少し、行き詰まったら?やります。多分。
そしたら、似た構成で小説書きたいかも笑
バディもの(自力で思い出せた。合ってる?)になるかは分からない。
今あるネタに適応するかも。
ピックアップ『クロウリー』と『ナイチンゲール』
最後に流れるナイチンゲール。
シーズン1でも流れていたそうな?
『バークレー広場のナイチンゲール』
どんな歌なのか調べてみたら、恋の歌。曲調はなんか悲しげだったけど、歌詞は全然そんな事なかったみたい。
ちなみに、ナイチンゲールだけで調べると、そんな明るいイメージはそんなにない鳥の説明文が出てきます。
意図せずして、感想ポエムは『バークレー広場のナイチンゲール』とは真逆に、なりました。
風情になる?
執筆「説明ではなくエピソードを」
当たり前のことだけど、忘れがち。
地の文で説明するのではなく、回想でお伝えしたほうが楽しいし読みやすいし、分かりやすいんだよな。
なんて、思いつつ。
場面転換は、小説だと難しいんだよ?悩むのは私だけかもしれないが。
…ネットではそんなこともないか。
おわりに
感想で私情書きすぎて、ココに書くことなくなりました。
この作品をきっかけに、YouTubeショート動画作成に乗り出したので、よかったらご覧ください。
ネタバラシになるかなって思って、答えはまだ記載してませんが…これ、伝わりますかね?