血液検査の結果が出たので、報告。
約半年の激動の日々。
まだ不安定だった時にキャンセルした健康診断も、期限内に空きが無くて行けなかった。
今は、安定剤も少し減らして、漢方も合うと思うものと出会えたから、それで様子を見ている。
ただ、漢方はかつて飲んでいた時、肝臓の数値が悪くなった時があった。
私は内科の先生にお世話になっているので、漢方を続けて大丈夫か!?
あとは、元気だと思っているが体のダメージが心配だったので、血液検査をお願いした。
胃腸炎で絶食状態が続き、落ちた体重。
そこから食欲が戻るまでの期間で、ちゃんと栄養が取れなかった事。
ようやく食べれるまでに回復しても、思う様に胃腸のバランスが戻らなかった。
いつもは何とも無い、インフルの予防接種で体調不良も有り…。
今までとは違う生活スタイル。
こりゃ、体が悲鳴をあげているかもしれない。
そう思いながら、血液検査の結果を待っていた。
そして昨日。
例年より早く花粉症の気配。
結果も気になるし、ついでに花粉症の薬を貰っておくとしようと病院へ。
ペラっと1枚の紙を渡された。
「血液検査。異常ないよ。肝臓も腎臓も大丈夫!」
おじいちゃん先生がニコリ。
思わず「何も?え?すごくないですか!?」
と、先生に豪快に話し掛けて、苦笑いされてしまった。
ずっと私を見てくれてる先生。
前に「元気なのは、声聞けば分かるよ。」と言われた。
そんな、おじいちゃん先生もそれなりの年齢。1度倒れているし、最近また背中が丸くなってしまった。
このクリニックがあるから。というのが安心材料の1つだから、何とか続けて欲しいという思いが強いのだが、先生だって年齢には抗えない。
地方の病院はどこもこんな感じだろう。
大きな病院でさえも、非常勤の先生が目立つくらいだ。
そこは、私が心配しても仕方ないのだが、実感として田舎には住み続ける事の難しさを考える。
それはそれとして。
とりあえず自分の事。
血液検査が良かった事を旦那にも息子にも報告して、自分も一安心。
今の生活が間違ってないとう確証が得られたので、ストレッチに散歩をできる限り続けて、食べてる量も問題ないと思って、このまま続けていこうと思う。
私の体は、自分が思っているより頑張ってくれてるらしい。