🌟人に何かを教えるとき

おはようございます☺️🌸

今日も1日、
すてきな一日が始まりましたね☕ 

わたしは、
仕事のなかのひとつに、

人に教えることを、生業にしています。🌷

お仕事でなくとも
誰しも、

人に教えることがあるのではないでしょうか？

人に何か尋ねられた時、 

教育する時、

セミナーを開く時

家族内でも、
子どもや大人相手にも
教えるときがあります。

教える上で、

大事だ思ったこと3つ

ご紹介していきます🌷

1 「できないこと」を正直に認める

意外かなあ……と思われるかもしれませんが、

自分のできないこと、 分からないこと、

知らないことを認め、

相手に寄り添います。

すると、相手が心を開いてくれるのです。 

私の例をあげますと、
天然気質なところがあるようで、
ものごとを違った視点で
見ている様なところがあるし、

緊張したら
いつも出来るようなことができなくなり、
漢字を間違えたり
ハンコをうまく押せなかったりします。

でも、愛情をもって
教育したいという

気持ちがあるからこそ、

教える仕事ができるのかなあと思っています。

2 どんなに教えたい事柄があっても、
相手の受け取れる量を見図る

今日はこれだけ教えようと
たくさんの準備をしても

相手の今日受け取るメッセージは
相手の気づきです。

今つまづいている所、
今困っているところ、

受け取れる範囲があるので、

何故、なかなか理解してくれないのだろう

と、がっかりする事なく

相手の受け取れる範囲に寄り添って
導いていけたら良いでしょう。

3  知識や、やり方よりも、
習う姿勢を教えるつもりで

実際には、

知識だけ、やり方だけを 

言葉で伝えていくことが主 

なのかもしれませんが、

それと同時に

目に見えない「あり方」というのが

核となると日々実感しています。

勉強を教えるのであったら、

集中力であるし、 

速さかもしれません。

目標をつくることかもしれません。

音楽でしたら 

集中力だけではなく、

表現力や

パフォーマンス、

聴く力も必要です。

どの分野を教えるにしても、

「姿勢 」があるように思うのです。
 

今、分からないことは、

私にだってたくさんありますし、
先生にだってたくさんあります。

研究している方々も
分からないことを見つけにいくのです。

でも、教える「何か」の「姿勢」を意識して

言葉を選ぶようにすると    

 三日坊主になりにくい、 

本当に相手の学びの糧となる、

志をもって
教えることができるように思えます。🩷 ̖́-

「姿勢」が分かれば、
「生き方」にも直結しています。 

みなさんもぜひ
参考にしてみてください😊✨

最後までお読み頂き、ありがとうございました💕

今後もがんばって情報発信していきますので
応援よろしくお願いします☺️🩷

また、
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