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長編小説(2作目)を書き終えて

 『憧れの一閃 七剣士物語 ~私たち高校1年生~』

全55話。約110,000文字でした。

前作に引き続き読んでいただいたnoterさん、本当にありがとうございました。今は感謝の気持ちでいっぱいです🙇‍♀️


書き終えた感想と言いますか、物語は終わっていないのですが区切りはついたので記事にしようと書きました。


熱心に読んでいただいたnoterさんは、私のつぶやきも含めて『えっ? もう終わりなの?』と思われた方も多いと思います。まだまだ解決していない部分や描き切れていない描写もありすぎて、終わりとは程遠いという内容です。


結論から申してしまいますと

「作者、力尽きた……」

です💦


本当なら流れを切らさず、ある程度のストックを確保しつつ、そして新しいアイデアで物語を綴っていく、という予定でしたが、今年は想像以上に仕事とプライベートのことで時間が確保できなくなりました💧

途中から、『中途半端にダラダラ続けるより、一旦物語を終わらせる方式に切り替えよう』と判断しました。

やはり終わりが見えると人ってなんだかんだで頑張れます。


それと、あくまで読み手としてnoteを使って常々思っているのが、「ヤバイ! この人の作品、超楽しい~読んでみたい!」と思ってても50話~100話くらい進んだ話だと、どうしても他に気になったnoterさんの記事を見にいってしまいます。長すぎると途中参戦の人は敬遠してしまうとも。

そんなことは気にせずに書けば良いのですが、小説以外も楽しめるのがこのnoteの良い所。私も2年以上noteをほぼ毎日のように開いて書いているので、そろそろそれ・・は卒業しても良いかなって薄々思っています。

長編小説はnoteに向いていないって記事を少な足らず拝見してきましたが、なんとなくその気持ちがわかったような気がしました。


なので今回、途中で一旦休載みたいな形をとったのはその2つの理由があります。2年以上noteを続けて、note以外の方とお話しした時も、

『毎日noteそれだけやっててもアイデア限られるでしょ? 張り付いてやるものじゃなくない? 多分そのうちイライラに変わるよ!』

って、なんだか妙に胸に刺さりました。noteに時間を割くあまり、最近はインプット量はかなり減りました。


私は書くことに対して、『出版したい』『プロになる』『売れたい』『名声を得たい』って考えはありません。たまに本屋で開いた本で、『ずいぶん上から目線な書き方だな』って思うこともあります。プロだと嫌な書き方もしなきゃならないだろうし、編集者とのやりとりも大変だなって、自分が書いてて少しづつわかってきました。

とはいえ、やはり最初の『力尽きた』が大半です。少し休んでまた書きたくなったら、全然別の短編小説書いたり、普通の記事書いたり、なんでもない事を書いたりと、しばらくはのんびりモードに切り替えます。

本当は物語の中身を振り返り、その記事も書こうと考えていましたが、それも今は無理そうです💦(すみません😓)またぼちぼち調子が戻ってきたら、やりたいなと思っています。


最後に、毎回サムネを使用させていただきましたキャミさんには本当に感謝を申し上げます(ありがとうございました✨)※また使わせて頂くかも?😊

☟キャミさんの記事(剣道を頑張られております💪)


それでは、今しばらく響子たちとはお別れです✨
みなさん、ごきげんよう🩷
あっ! 光の剣道教室はやる、かも❔笑

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