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【医療とアートの学校 オープンキャンパスin浜松】トークゲスト紹介(1日目 6/8)

医療とアートの学校 オープンキャンパスin浜松

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医療とアートの学校 HP↓

トークゲスト紹介

医療とアートの学校 オープンキャンパスin浜松では、トークセッションも企画しています。
こちらのnoteでは、1日目6/8(土)の時間割をご紹介します!

◾︎1限目 はじまりの時間〜地域と仲良くなるには〜

6月8日(土)9:40〜10:30

【ゲスト】
つむぎホームケアクリニック 看護師
神谷 茉由(かみやまゆ)さん

はしもと総合診療クリニック
ちぃちかけん事務局長、リンクワーカー
名前:水谷祐哉(みずたにゆうや)さん

【聞き手】
東京医科歯科大学病院、すみだ青空市ヤッチャバ
小林千夏

NPO法人コネクトスポット
医療とアートの学校
中田麻友

【登壇者紹介】

つむぎホームケアクリニック 看護師
神谷 茉由(かみやまゆ)さん

#コミュニティーナース
#イイトコ発見
#えきまえ保健室

▼自己紹介
2024年4月から幸田町で在宅支援診療所であるつむぎホームケアクリニックを院長とともに開業致しました。学生時代からコミュニティーナース活動を続け、現在もクリニック運営の傍、地域に出向く活動を続けています。人が生き生きしているところを見るのが大好きです。よろしくお願い致します。

▼活動内容
現在は、幸田町を中心にコミュニティナース活動を行なっています。3年前から地域のイイトコと健康行動を住民さんと一緒に結びつけていくイイトコ発見プロジェクトを行い、今年は幸田町が「健幸になるウォーキングコース」を町役場の協力を得て作り上げているところです。 その他、1ー2ヶ月に1回くらいのペースで幸田町やお隣の岡崎市で、キッチンカーイベントに便乗し、「えきまえ保健室」を行い、赤ちゃんからご高齢の方まで、体に興味を持ってもらい、楽しく健康になれる方法を提案する保健室を行なっております。 今後は、出張保健室や介護相談を行なっていく予定です。


はしもと総合診療クリニック ちぃちかけん事務局長、リンクワーカー、みえ社会的処方研究所所長
水谷祐哉(みずたにゆうや)さん
#リンクワーカー
#ちぃちかけん
#人が好き


▼自己紹介
理学療法士として病院勤務後、自治体とともに暮らしの保健室設立に携わる。2020年より任意団体 「みえ社会的処方研究所」を運営し、地域資源を活用した社会的処方の実践をおこなっている。現在は、医療法人橋本胃腸科内科 はしもと総合診療クリニック リンクワーカーとして活動。自治体と共に社会的処方に関する研修の企画・運営にも取り組んでいる。

▼活動内容
はしもと総合診療クリニックのリンクワーカーとして名張市内を中心に活動。まちの保健室、図書館、市民センター、民生委員、寺院などと一緒に「地域に力と健康を」の頭文字からネーミングした「ちぃちかけん」活動を通して、社会的処方の実践に取り組む。また、みえ社会的処方研究所では、地域を超えた事例検討会「アボカドを育てる会」を開催。最近では、対話を楽しむすごろく「人生すごろく」を開発。とにかく人と関わることが好き。


東京医科歯科大学病院、すみだ青空市ヤッチャバ
小林千夏(こばやしちなつ)
#すみだ青空市ヤッチャバ
#コミュニティナース
#旅と人が好き

▼自己紹介
兵庫県出身、東京都在住。手術室看護師。旅行が好きで数年前にひとりで世界一周をした経験あり。旅先で起こる偶発的な出来事や人との出会いを大切にしたいと思っている。趣味は旅行やランニング、スカイダイビング。ひそかにライセンスの取得を企んでいる。唯一パクチーが苦手だったが、最近克服しつつある。

▼活動紹介
東京都墨田区にある朝市“すみだ青空市ヤッチャバ”の事務局として毎週土曜日に活動している。出店者さんやお客さんの健康相談を受けることもあり、地域の人達との関係性を構築しながら日々できることを模索している。また自身の旅行経験を活かして、病気や障害のある方々を旅行に連れていく“旅行支援”にも時々参加している。


NPO法人コネクトスポット(看護師、コミュニティナース、つなぎめ編集長)
医療とアートの学校(コーディネーター・コミュニティナース)
中田麻友(なかたまゆ)
#コミュニティナース
#福祉 #安心
#人が好き

▼自己紹介
大学病院での病棟勤務を経て、「誰もが安心して暮らせる」ことに関わりたいと思い、地元へUターン。愛知県岡崎市にあるNPOで障がい福祉分野からまちづくりに関わっています。また、東海圏のコミュニティナースの育成の場にも参加して互いに学び合っています。医療とアートの学校とは、2023年のプライマリ・ケア連合学会にて出会い、出展メンバーに加わったことをきっかけにその後もプロジェクトのお手伝いをしています。

▼活動内容
〇コネクトスポット
・障がいやメンタル不調の方へその人らしい暮らし方をみつけるお手伝い(例えば訪問、面談、地域との接点づくり、活動を通して得意や興味を再発見するなど)※障害福祉サービス生活訓練事業
・いきづらさをテーマにしたポータルサイト〈つなぎめ〉にて、市民ライター活動の運営・編集
〇コミュニティナース育成
・主に東海圏で行われる育成の講座の事務局・セッション担当
〇医療とアートの学校
・進捗や事務面のサポート
など

◾︎2限目 生きる原動力とクリエイティブの時間

【ゲスト】
大阪大学整形外科
山本夏希 さん

Mediative株式会社 代表取締役社長/CEO
畑拓磨 さん

Mediative株式会社 取締役副社長/CTO
平本京嗣(ひらもとあつし)さん

【聞き手】
三重大学医学部3年
医療とアートの学校ディレクター
佐々木一款(ささきいっかん)

【登壇者紹介】

大阪大学整形外科
山本夏希(やまもとなつき)さん

#写真のチカラ
#リハフォト
#写真セラピー

▼自己紹介
整形外科専門医/フォトグラファー。医師として臨床現場に従事する傍ら、フォトグラファーとしても活動。2019年、個展にて患者さんのリハビリ姿を展示したことで反響を呼ぶ。リハビリ当事者や家族、観覧者の感動の声を聞き、写真が医療現場にもたらすポジティブな可能性を探求し始める。現在大阪大学大学院にて、写真がリハビリテーションに与える影響について研究中。研究費を募るクラウドファンディングでも多くの声援を集めている。

▼活動紹介
写真のチカラを証明するべく、入院中の患者さんや種々の介護施設入所中の方のリハビリ姿、日常のシーンを撮影し、プレゼントする活動を継続中。「写真を撮られるので張り切った」「ワクワクした」等、ポジティブなお声が多数寄せられている。


Mediative株式会社 代表取締役社長/CEO
畑拓磨(はたたくま)さん

#医療とクリエイティブを繋ぐ
#歌う越境ドクター
#総合診療医

▼自己紹介
総合診療医でありながら、同時に経営者、歌手、教育者…と医療と他産業を繋ぐ”越境”活動を行っています。Mediative株式会社を立ち上げ、代表取締役社長として「医療」と「クリエイティブ」を繋ぐ事業を行っています。また、「すべての人々に生きる原動力を」というミッションを掲げ、チーフレジデント協会代表として研修教育や医師キャリア支援に関わりながら、歌手「歌う越境Dr. 拓磨」としても活動しています。

▼活動内容
代表取締役社長を務めているMediative株式会社は、『「医療」と「クリエイティブ」を繋ぐ』をミッションとして様々な事業を行っています。医療課題に対してクリエイティブな方法でアプローチをすることで、課題解決だけでなく、そこに関わる人々に感動を提供することも大切にしています。
総合診療医として患者と向き合う中で心に引っかかってきた医療が与える患者への不自由を、医療以外の視点から見つめ直し、すべての人が生きる原動力を持つことができる社会を目指しています。

Mediative株式会社 取締役副社長/CTO
平本京嗣(ひらもとあつし)さん

#誰かの幸せに貢献する
#医療 ×クリエイティブ
#好きな食べ物はなめこ

▼自己紹介
慶應義塾大学医学部卒。初期研修医として働く一方で、マルチクリエイターとして、ロゴ、WEBデザイン、音楽、動画と幅広く制作活動を行っている人。なぜかまわりからは「うめぼし」と呼ばれることが多いです。Mediative株式会社の取締役副社長を務めており、学生団体の運営経験を活かして組織を支えています。

▼活動内容
学生時代にはinochi WAKAZO Projectコアメンバーを務め、ヘルスケア領域の様々なプロジェク運営に携わっていた経験を活かし、『「医療」と「クリエイティブ」を繋ぐ』をミッションとして様々な事業を行っているMediative株式会社の取締役副社長を務めています。また、「はちみつうめ。」名義でマルチクリエイターとして活動しており、ロゴ、WEBデザイン、音楽、動画と幅広く制作活動を行っています。

三重大学医学部3年
医療とアートの学校ディレクター
株式会社ここにあるインターン

佐々木一款(ささきいっかん)
#修行中
#ランドスケープ
#志摩

▼自己紹介
三重大学医学部3年。札幌生まれつくば育ち。早稲田大学卒。1年と少し大学職員として働いたのち、三重大学に入学し今に至る。入院中の「なぜ病院はこんなに暗いのか?」、「友達もできるのに、なぜかわいそうな場所だと思われるのか?」という問いから、ホスピタルアートの世界に出会う。活動に関わる中で、引き受け合うことが重要なのではないかと考え、公共や相互扶助に興味を持つ。「ここで生きたいと思える風景をつくる人」を目指す。

▼活動内容
普段は、80歳の先生がひらく志摩の陶芸工房で色んな人と遊んでます。医療とアートの学校では三重県はしもと総合診療クリニックでのお手伝いをきっかけに、つむぎホームケアクリニックのディレクションやJPCA2024医療とアートの学校ブースの企画・プロデュースとして関わる。現在の興味領域としては、公共、相互扶助、社会参与など。9月から1年間休学して株式会社ここにあるで修行する予定。

◾︎3限目 ただ聴くの時間

6月8日(土) /14:10〜14:50

【ゲスト】
尹雄大(ゆんうんで)さん

【聞き手】
一般社団法人Deep Care Lab代表理事
一般社団法人公共とデザイン共同代表
川地真史(かわちまさふみ)

【登壇者紹介】

尹雄大(ゆんうんで)さん
#インタビュアー
#ライター
#コミュニケーション

▼自己紹介
もの書きとインタビュアー。人の身体性に基づいて数々の識者やアスリートらに取材を行ってきた。
主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社新書)、『異聞風土記』(晶文社)、『さよなら、男社会』(亜紀書房)、『聞くこと、話すこと』(大和書房)、『句点。に気をつけろ』(光文社)など。

▼活動紹介
近年はインタビューセッションと題して、一般の方へのインタビューを行っている。正しく理解するのではなく、「完全に聞く」ことについて試すと同時にワークショップを行っている。


一般社団法人Deep Care Lab代表理事・一般社団法人公共とデザイン共同代表
川地真史(かわちまさふみ)
#想像力
#ケア
#修行

▼自己紹介
Aalto大学CoDesign修士課程卒。フィンランドにて行政との協働やソーシャルイノベーションを研究の後、現在はエコロジーや人類学、未来倫理などを横断し、祖先や山川草木・神仏・未来世代への想像力とケアを探求。論考に『マルチスピーシーズとの協働デザインとケア』(思想2022年10月号)、共著に『クリエイティブデモクラシー』(BNN出版)。畑をやったり、仏様を彫ったり、山に登ったりします。狩猟免許もとりたい。

▼活動紹介
渋谷区のソーシャルイノベーションラボ設立伴走、"産む"を問い直すデザインリサーチと企画展「産まみ(む)めも」、芸術文化・ケア・まなびを軸にあそびから死生観や生き方を見つめ直す地域のお寺・應典院の構想作りと運営、海からプラスチックまで、多種をケアする実験的プログラムの展開などいろんなことをしてます。


◾︎4限目 全体性の時間

2024年6月8日(土)/16:10~17:10

【ゲスト】
三重県津市四天王寺54代住職
全日本仏教青年会顧問
倉島隆行(くらしまりゅうぎょう)さん

藤田医科大学 連携地域医療学
豊田地域医療センター 総合診療科 在宅医療支援センター長
近藤敬太(こんどうけいた)さん

【聞き手】
株式会社ここにある代表/場を編む人
藤本遼(ふじもとりょう)

【登壇者紹介】

三重県津市四天王寺54代住職 全日本仏教青年会顧問
倉島隆行(くらしまりゅうぎょう)さん

#坐禅
#自立支援介護
#映画

▼自己紹介
三重県津市曹洞宗四天王寺第54代住職の倉島隆行です。大学卒業後永平寺で2年間の修行をし、その後海外(欧州)にて参禅修行をしてきました。全国曹洞宗青年会会長、全日本仏教青年会理事長を務め、宗派や宗教を超えた活動をしています。青年会の時に映画『典座-TENZO-』を製作して2019年のカンヌ国際映画祭へ行くなど、新しい取り組みが好きです。

▼活動紹介
お寺では毎週の坐禅会を中心に、境内に自立支援介護施設「四天王庵」を開設して高齢者のリハビリサポートをしています。本堂にも令和時代に新しい観音様を造り「誰もがお参りしやすいお寺」を目指して様々な取り組みをしています。

藤田医科大学 連携地域医療学
豊田地域医療センター 総合診療科 在宅医療支援センター長
近藤敬太(こんどうけいた)さん
#総合診療
#在宅医療
#コミュニティドクター

▼自己紹介
愛知県豊田市で総合診療医として働いております近藤と申します!夢は愛知県豊田市を世界一健康で幸せにすること、そして、総合診療を日本のインフラにしていく事です(^^)宜しくお願いいたします!!

▼活動紹介
普段は総合診療科医として外来や在宅診療を、そしてコミュニティドクターとしてまちに出て様々な方と交流しています!また、こういう活動をする総合診療医が全国の中小病院を変革する、コミュニティホスピタルという活動もしています!!

株式会社ここにある代表/場を編む人
藤本遼(ふじもとりょう)
#カレー
#場づくり
#ドラクエ

▼自己紹介
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。
「余白のデザイン」と「あわいの編集」をキーワードに、さまざまな地域プロジェクトに関わる。代表的なものに「ミーツ・ザ・福祉」「尼崎ぱーちー」「カリー寺」「生き博(旧:生き方見本市)」などがある。多様な地域住民や関係者の巻き込み、プロセスデザインを専門としている。
「場づくりという冒険 いかしあうつながりを編み直す」著。

▼活動紹介

・ここにあるWEB

・ここにあるnote

・株式会社ここにある会社案内冊子

・藤本遼note


以上、1日目のトークセッションのゲスト&聞き手のご紹介でした!
2日目につづく▷▶▷

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