思考が現実化する仕組み 思考の学校より
先日、宮増侑嬉校長先生(思考の学校 校長)の期間限定100円で受けられる講座動画を観ました。
もちろん、私は宮増侑嬉さんの2025年手帳を購入し、すでに使いまくっている侑嬉先生ファン。御本は読ませていただいていますし、YouTube動画も観ています。
今回の動画では、思考が全ての現実を作っているということを前提に、現実が好転するための思考の見直し方3ステップについての解説講座でした。
1 自分を癒す
2 自分のネガティブさを認める
3 本当に欲しいものが現実化する
というステップなのですが、最初の「自分を癒す」を今、少しずつやっています。
具体的に何をするかというと、「自分で自分の中にいる子どもの自分に語りかける」という行動です。
日常生活で感じたこと、行動したことなど何でも優しく語りかけるというワークです。
すぐ忘れてしまうんですけどね。
まずはオウム返しに自分の行動を「あ、これが出来たんだね」「こうしたいんだね」「嬉しかったんだね」「悲しいと思ったんだね」など、ただそのままを言葉にして語りかけてみる。
これが結構難しいです。
すぐにジャッジが入るからです。
こんな私だめじゃん。
もっとこうしたほうがいいよ。
これじゃ足りない。
などなど。
私ってこんなに自分を批判していたんだなと驚きます。
これでは自己肯定感が低くなるのは当たり前だわ。
と、自分をまた責めたりして(笑)。
まず自分を認める前に、自分を癒すこと。
しばらくチャレンジしています。