代表大嶋に憧れた私が内定先を辞退してメディカルフォースに新卒として入社した理由
こんにちは!
2022年の4月より新卒第一号として株式会社メディカルフォースに入社した樋浦七奈と申します。
入社して6ヶ月が経った今、改めてメディカルフォースに入社した理由と新卒でメディカルフォースで働いた感想を簡単に振り返ってみようと思います。
少しでもメディカルフォースに興味を持っていただけたら嬉しいです!
自己紹介
上智大学総合グローバル学部を卒業後、代表大嶋のもとで働きたいという想いから物流テックベンチャーの内定を辞退し、新卒第一号としてメディカルフォースにジョイン。カスタマーサクセスとして顧客のオンボーディングと活用支援を行う。
大学時代
大学では国際協力や社会課題について学び、AIESEC(学生団体)で地方創生やジェンダー問題に関するプロジェクトを運営したり、某高級ホテルでバイトに明け暮れたり、海外旅行に行きまくったり、スキーのインストラクターの資格を取りニセコでインストラクターをやってみたりと…やりたいことに没頭し、刺激的な友人にも恵まれ、充実した学生生活を送りました。将来はソーシャルビジネスを通して社会課題を解決したいという想いから、20代のうちはたくさんの成功&失敗経験ができる環境で自分を試したいと考えていました。ベンチャー企業を中心に就活を行い、大学4年の4月には設立10年目の物流系IT企業に新卒として入社することを決めました。
なぜ内定をもらっていた私がメディカルフォースへ新卒で入社を決めたのか。
理由は大きく3つあります。
①韓国ドラマ「スタートアップ:夢の扉」への憧れ
私が大学3年になったタイミングでコロナの流行が始まりました。暇すぎる生活に嫌気がさしたので、暇つぶしになればと思いAmazon PrimeやNetflixを契約し、気づいたら韓国ドラマにどっぷりとハマっていました。ハラハラドキドキの展開が待ち受けていて、非現実的な世界を体験できるので、日々の楽しみになりました。1話70分で計16〜24話ある作品を月に4〜6本観るほど、寝る間も惜しんでひたすらみ続けました。
その作品のうちの一つに、「スタートアップ:夢の扉」がありました。韓国のシリコンバレーという設定のサンドボックスが舞台で、成功を夢見て切磋琢磨する若者の成長を描いた作品です。将来に対する夢や希望を失っていた私は、この作品に出会ったことで、「若者に怖いものはない」「自分の将来は明るい」「成功を信じて仲間と切磋琢磨し、名も無い会社を大きくしていきたい」と自分の将来に対して夢を膨らましていました。
誰もが知っている有名企業へ入社するのではなく、「有名企業になるであろう名も無いスタートアップ」へジョインし、会社の成長とともに自分も成長したいと思うようになりました。
ですが就職活動の中でスタートアップの新卒採用をなかなか見つけることができず、結局その時は設立10年目のベンチャーに就職することに決めました。大学4年の8月からはそこで、週2,3日ほどインターンをしていましたが、自分が思い描いていたような「急成長」や「ガツガツした泥臭さ」を感じることができず、「ここに入社することが自分にとっての正解なのか」「もっと挑戦できるが場所があるのではないか」という疑問をいただくようになりました。私にはその環境が物足りなかったのです。
②代表である大嶋の存在
大嶋との出会いは大学4年の4月でした。友人から「友達の会社で、一緒にバイトしない?」と誘われたことがきっかけで、当時プロダクトをリリースしたばかりのメディカルフォースで、さまざまな仕事を手伝うようになりました。一番最初の仕事は、データ移行のための紙カルテ撮影で、意外と体力を使う過酷な仕事だったことを覚えています。そんな中、大嶋はものすごいスピードでカルテ撮影を行いながら、メディカルフォースや起業への熱い想いを語ってくれました。その時の「ガツガツした泥臭さ」と「勢い」、「行動力」、「成功を信じ大きな目標に向かっている姿」をみて、「この会社はどうなっていくんだ?!」「代表大嶋はどんなビックな人になるんだ?!」と勝手にワクワクしたことを覚えています。大嶋は出会った当初から「メディカルフォースを時価総額1兆円の会社にする」と公言しており、最初は「すごい夢がある人なんだな」くらいに思っていましたが、関わるにつれ常人ではない「スピード&行動力」から、「本当にメディカルフォースは誰もが知っている有名企業になるんだろうな」と感じるようになりました。そして大嶋やメディカルフォースを知れば知るほど、メディカルフォースで働いてみたいと思うようになっていきました。
③日々感じるプロダクトの成長
カルテのデータ移行の後も、アカウントの初期設定やアップデート前のテストなど、週1、2でお手伝いをするようになりました。正直この時点ではではどんなプロダクトなのかよくわかっていませんでした。
ただ一つ分かったことは、ものすごいスピードでプロダクトが成長しているということ。2週間に1回アップデートがあり、リリースされる前のテストを手伝っていましたが、どんどん新しい機能が追加され着実に使いやすくなっていました。
プロダクトの絶対的な成長を確信したのは、学会でのビラ配りでした。
「自由診療向けの電子カルテです」と声をかけると、
「自由診療をこれからやろうと思っていて...」
「今のカルテは〇〇と××ができなくて不便に感じていたけど、メディカルフォースではできるんだね」
「web予約とシステムが連動していていいね」
「クラウド型のカルテを求めていた」
など関心を持つ医療関係者が多く、メディカルフォースの将来性を強く感じました。またメディカルフォースが今後どうなっていくのかワクワクしたの同時に、
「社員の1人として、メディカルフォースの成長に貢献したい」
「メディカルフォースの成長とともに、自分を成長させたい」
という想いが生まれました。
以上大きく3つの理由から、メディカルフォースへの入社を決めました。
下の写真は、私が入社を決めることになった思い出の写真です!
新卒でメディカルフォースで働いてみて
新卒でスタートアップで働くことは、誰よりも厳しい道を進むことだと実感しました。スタートアップでは社会人経験がなくても、「新卒だから」ということは通用しません。自分で何が正解なのか、お客様そして会社にとって何がベストなのか常に模索し、PDCAを回して、自分から経験を積みにいく必要があります。もともと自己肯定感は高い人間ですが、自分のできなさや、社会の厳しさを目の当たりにし、涙を流した夜は数えきれません。どのフェーズの企業よりも、スタートアップは様々な葛藤、想像を超える壁が待ち受けていると思います。スタートアップで働きたいと思っている学生の方は、覚悟しておいた方がいいと思います笑
ただスタートアップだからこそ、得られる経験がたくさんあるのも事実です。誰かに何かを教えてもらう機会よりも、とりあえずやってみる機会が多いので、どの新卒よりも成功経験&失敗経験を積むことができます。プロダクトの成長とともに、自分も成長しているという実感を強く持つことができます。そして、「成功を信じて仲間と切磋琢磨し、会社を大きくしていこう」という共通の想いが全てのメンバーにあります。この一体感はスタートアップでしか体験できないのではないでしょうか。
そしてなんと言ってもメディカルフォースはものすごいスピードで成長している会社です。今後のメディカルフォースの命運に新卒として関われてることは、本当に幸せだなと思います。
メディカルフォースは学会に出展することも多いのですが、
最近では「メディカルフォースです」と声をかけるだけで
「話を聞きたかった!」
「知り合いの〇〇先生からおすすめされてます!」
「この前問い合わせしました!導入検討してます!」
「すでに使ってます!」
「◯月から使います!」
など、メディカルフォースをすでに知っていただいている方の方が多く、
プロダクトの知名度と美容業界からの期待を肌で感じます。
1年前は「メディカルフォース」と言っても、ほとんどの人が知らなかったプロダクトでしたが、今では美容医療業界のスタンダードになりつつあります。
プロダクトの成長とともに自分を試せる環境がメディカルフォースにはあると思います。これは自信を持って断言できます。
2021年の12月にメディカルフォースへ入社を決めた自分に「ありがとう」と伝えたいくらい、自分が思い描いた環境で、毎日挑戦し続けることができています。
これからは、「新卒」という枠組みを超えて、メディカルフォースの成長に貢献できるCS、そして社員としてもっともっと上を向いて頑張っていこうと思います!
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました!メディカルフォースはとりあえずプロダクトの成長がすごいです笑メディカルフォースではそのプロダクトの成長とともに、挑戦したい方を絶賛募集中です!またプロダクトの成長と同じくらい、一人ひとりのメンバーの魅力が詰まっている会社でもあります。その魅力をぜひカジュアル面談で聞いてみてください!
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