【最新家電NEWS】文字を書ける?光をゆらがせる?変幻自在の「マイクロLED」照明
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。今回はまた最新の技術を紹介していきたいと思います。
今回ご紹介させていただくのは「マイクロLED」を使用した照明器具です。どちらかというと一般家庭用というよりは、商業用のサイネージなんかで活用できる製品ですが、ちょっと未来を感じられる製品ですので楽しんで読んでいただければ嬉しいです。
「スターウォーズ」や「ブレードランナー」などの近未来SF映画なんかの未来都市の夜景では、信号や分岐を指示する交通システムのイルミネーションが中空や道路に写し出された映像なんかを想像していただければイメージしやすいと思うのですが、あれを可能にする技術なんです。
ちなみこういう世界観の話しであれば、私は「サイバーパンク2077」というゲームが大好きです。約束された神ゲーとして発売されたこのゲームですが、発売当初はバグだらけでめちゃくちゃ叩かれてましたけどねwww
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それでは早速いってみましょ!
Tencho AI
それでは今回の最新ニュースを早速Tencho AIでまとめていきたいと思います。
Tencho Comment
ついにこういう時代なんですね。この間の記事ではテレビへのマイクロLEDの搭載について書かせていただきましたけど、照明器具に採用する事によって照明にも色々な可能性が出てくるんですね。
車載にする事によって、道路にレーンアシストが表示されるってすごくないですか?これってもう完全に映画の中の未来ですよね。更にはセンサーを組み込む事によって、曲がる方向に自動的に光軸を移してくれたり、わずらわしいハイビームの切り替えなどももうしなくても良いんです。
ちょっと話しはズレてしまったかもしれませんが、この技術を応用して今回パナソニックさんが開発した照明器具。
いやーわくわくしますね。もうこうなると看板いらずですね。床に文字や図形を描き出せれば、一気におしゃれで意識高めの空間を演出できますよね。高級なホテルとかではめちゃくちゃ欲しい技術なのではないでしょうか。
光を揺らがせる技術も、照明器具は固定したままできる様になります。考えただけでもお洒落ですよね。1台当たりの価格が20万円から50万円って事で、初期導入費用は結構なものになりそうですが、省エネ性も高いという事なのでもうちょっと値段がこなれてきたら普及しそうですね。
省エネ性の話しが出て来たのでちょっとまた脱線すると、家電量販店の電気代ってどれぐらいかかってるか想像できますか?
私の店舗は約1700坪ぐらいの店舗なのですが、電気代は月200万円前後かかってますwww 結構やばくないですか?人件費とかこういう固定費を考えると、なかなか実店舗で利益を出すって難しいですよね。
と、また脱線してしまいましたが、一応前回ご紹介したマイクロLEDを搭載したテレビについての記事もここで宣伝しておきます。
という事で、マイクロLEDはテレビに照明器具にと私達の生活をすごくワクワクさせてくれる技術ですね。普及するにはまだ少し時間がかかりそうですが、私が生きてるうちには一般化できそうですねwww
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今日もTenchoが気になっている記事を「勝手に」ピックアップさせていただきたいと思います!本日の記事はコチラ!
今回はかげひろ|思考整理アドバイザーさんのこの記事です。販売業をしているTenchoからするとすごく参考になった記事でした。みなさまにも是非読んでいただきたいと思いピックアップさせていただきました。
それでは最後に宣伝をさせていただきます。
こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。
それではみなさま、良い家電ライフを♪
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