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クールビューティーか? もちもちか? 2.5次元の誘惑 ののぴの魅力に迫る!
どうも、のの×アリです。
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僕は今、2.5次元の誘惑のキャラクターののぴの虜になっている。
「2.5次元の誘惑」(通称:にごリリ)はジャンプ+で連載されている青春コスプレ漫画である。なんと2024年にはアニメ化も決定しているので興味のある人は今すぐジャンプ+をダウンロードして読んでみて欲しい。
そして僕は今、にごリリの登場キャラである「ののぴ」に心を奪われている。しかし、ここから僕の拙い文章でののぴの魅力を語っても、その本質は毛ほども伝わらないだろう。なので、まずは視覚の力を借りたいと思う。
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!?
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!!??
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!!!???
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うぉぉぉぉぉぉお! 顔が良すぎる! 瞳に吸い込まれる!! 助けてまゆら先生!
この端麗な容姿以外にも、ののぴの魅力は数えきれないほどあるのだが、僕の思う魅力の1つに「マスコットからクールビューティーまでこなす幅広さ」がある。
「もちもち」と「スレンダー」あなたはこの2つの言葉を見て何を感じるだろうか。一見相対する意味を持つ2つの言葉だが、にごリリ読者にとってはこれが、世間一般でいう「ガム」と「ゴム」ぐらい親和性の高い言葉なのである。つまり何が言いたいかというと
ののぴは「もちもち」と「スレンダー」両方の性質を併せ持っているのだ!
しかしここまで読んでくれた人の中には
”スレンダーは見れば分かるとしても、こんな猫みたいな瞳をした女の子がもちもちしているわけなだろ!いい加減にしろ!”
と怒る人もいるだろう。違うよ!ののぴはもちもちだもん!と声を大にして言いたいが、実は僕もこの記事を書きながら不安になっていた。作中では「氷の美少女コスプレイヤー」とまで言われていた彼女が本当にもちもちとしているのか。もしかすると僕の幻想だったのではないか。だとすると僕は世の中に間違った情報を……
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もちもちだ!
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すごくもちもちしてる!!
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もちもちののぴは本当にあったんだ!!!
ありがとうジャンプ+! ありがとう橋本悠先生! 一生ついていきます!
さて、ののぴはこのように持ち前の「もちもち」と「スレンダー」を活かして、時にはマスコット、時には人気コスプレイヤー”NONOA”として幅広い役割を作中でこなしている。さらには、その柔軟性は単なるキャラクター造形にとどまらない。
これからの展開に目を向ければ作者である橋本先生の見事な手腕により、「のの×アリ」「のの×こじ」のどちらにも展開できる無敵コンボが可能となっている。なんだこれは……、ののぴを知ればクールビューティースレンダー美少女に、もちもちしたマスコットキャラクター、百合にノーマルラブ、その全てが楽しめてしまうではないか!
もはや抜けることの出来ない、ののぴループ。これがゴールド・E・レクイエム!!
いかがだったろうか? 今回はののぴのもちもち具合が中心となったため、作品自体にあまり触れられなかったが、にごリリは本当に面白い作品である。圧倒的画力で描かれる可愛い女の子たち。コスプレというテーマで表現される友情×努力×勝利。泣けて笑えて萌えられるそんな”にごリリ”に君も飛び込んでみてほしい!
それでは、本日はあの言葉を言って終わるとしよう。さてご一緒に! せーの!
「ののぴ! もっと食べなよ!」