わたしの2023年
2023年を終えて…
今年の最大の目標は
叶いませんでした\(^o^)/
それが現実です。
仕方ないです。
12月の中頃は
叶わないことを悲観しました。
受け入れられない気持ちに
押しつぶされて
凄く苦しかったです。
やれ、風の時代だ
やれ、水瓶座の時代だ
やれ、金の鳳凰座が最高の運気だ
全てわたし!!笑
だから、目標を決めた時
きっと上手くいくと信じていました。
ラッキーカラーは赤と言われ、
ずっと赤いマニキュアをしてました。
赤いニットや赤いコートも買いました。爆笑
結局、下半期になって
鳳凰は赤だと燃え尽きちゃうから
あんまりです、と言うので
その場で失神しかけたけど。笑
え?金の鳳凰座の時代で
2023年全体のラッキーカラーは赤って
言わなかったっけ?と思いながら。。。
⚠金の鳳凰座のラッキーカラーは
ライトブルーとイエローです。
まぁ、いいんです、いいんです。
とにかく、今年結婚したかったのです。
金の鳳凰座の時代だからじゃなくて
10年前から決めていました。
(当時彼氏もいなかったけど)
それが、運気とピッタリだったから
これはいよいよ行ける!と踏んだのです。
結婚が全てじゃないし、
紙切れ出すか、出さないかだけ、
と言う人もいます。
でも、わたしは
今年結婚がしたかった。
そう決めてここまで来た。
長年彼氏がいなかったのは
結婚を考えられないような人と
わざわざ恋愛をする気がなかったから。
だから、いまのパートナーと
7年前に出逢った時、
交際を始めた時は、
この先、を考えてのことでした。
真剣に、よく考えて始めました、
わたしは。
この話をすると、
それなら別れて結婚してくれる人を
探しなよ!と言われますね。
でも、それは考えていません。
結婚というカタチはとらないだけで
これまでの数年間と変わらず
前向きに末永くパートナーシップを
築いていくことに
少しずつ気持ちを
切り替えて行く所存です。
恋愛のプロ、婚活のプロを始め、
世の中のわたし以外の人々は
男性は星の数程いるよ!
次に行こう!次に!と言うでしょう。
でも、実際問題、
誰とでもパートナーシップを
築ける訳ではないし、
ここまで築けるだけの御縁や相性の
ベースのようなものは感じています。
わたしの生みの親や
血の繋がる兄弟も知らないことを
彼は知っています。
家族には見せれないわたしを
彼は見ています。
特にわたしは、昔から
やや家族には理解されないことが多いので、
自分の本心はいつも一旦保留にして、周りの空気を読んで丁度よい選択をし勝ちです。
でも、彼はわたしが
本心じゃないことを見抜いて
「本当は違うでしょ、思った通り、やりたいようにやればいいんだよ」と
必ず突っ込みを入れます。
少しずつですが、
彼と出逢ってから
直感に従う感覚を取り戻しています。
"わたしにはこの人しか居ない"
と思って相手を見ているからではなくて、
この人とこうなったのは
自分の苦手なところを受け入れたり
改善するためだったんだな、
自分の知らない自分を知るためだったんだな、も思わされることが多いことと、
相手の嫌いな部分も含めて
この人とあしたも
一緒に居たいと思える毎日だからです。
他人同士が2人でいる以上、
お互いの意見の真ん中を取るしか
ありません。
結婚式も新婚旅行もしなくていい、
今のまま何も変えなくてもいいから
結婚したい、と
意味のない譲歩でなんとか漕ぎ着けようと
考えた日も沢山ありました。
でも、結局虚しくなるだけ。
何してんだろ…って情けない気持ちに。
それに、そんなことで
いいよ!じゃあ結婚しよっか!
なんて言われても全然嬉しくないし。笑
それ以上に、わたしのパートナーが
そんなことで意見を変えるとは
微塵も思えず言いませんでした。
結果、2023年の目標は達成ならず。
でも、それ以外を総括すると
人生で1番穏やかに
過ごせた1年になりました。
アップダウンが少なくて、
何かよくないことが起きても
すぐに気持ちを持ち直せる
余裕がありました。
今までは波乱が多過ぎて、
ボロボロになって回復出来ない(TOT)
みたいな状況が多かったように思います。
33年間の人生で
1番幸せな1年でした。
これがわたしの幸せなんだろうな♡
って心から思えた、そんな1年です。
結婚することは
長年の夢だったことに違いはないけれど
結婚以外で求めていたことは
この1年の過ごし方だったんだと思います。
それを実現するために
彼の存在が必要だった、
それは事実です。
2023年金の鳳凰座の
心がけることに
★自分も相手も60〜80点に達したら
上出来と思うこと
★いまに満足をして、
今が幸せだと気づくこと
とあります。
まさに、いま、本を読み返して
そう思っているところです。
本当にその通りになりました。
だから、目標達成とはなりませんでしたが
この1年に感謝しています。