抗アレルギー薬
ここ数週間、花粉症が
大フィーバーしています(・・)
アレグラが全然効かなくて…
気付けば1日3、4錠飲んでいる← w
(用法用量は守りましょう)
わたしは鼻水はアレグラで
ほぼ止められますが、
目のかゆみと喉が大炎上しています。
昔は、鼻が千切れるくらい
鼻水を拭っていましたが
近年は、とにかく喉に来るタイプに
変化しました(^_^;)
こじらせまくって、
上咽頭炎…
喉から血の味がするし、
カメラで中を覗けば
そこは炎症と化膿の戦場でしたw
目は、目ん玉くり抜いてやろうかな、
と思うほど痒い。
もう、瞼に目を書こうかな。
開眼拒否。
そんな時にどこに行っても
処方されるのが
抗アレルギー薬です。
それには苦い思い出があって、
その話をシェアします。
実は、目のアレルギーは
割と年中あって、
この季節の花粉症による痒み以外にも
他の季節にもアレルギー反応による
痒みで眼科にお世話になります。
年に最低3回位w
職場の近くの眼科さんで
毎回決まった抗アレルギー薬をもらえば
日常生活に支障が出ない程度に
抑えられることが出来ます。
もちろん1日4、5回点眼(^^)
ほとんど相棒。
コロナの時期に、目薬を切らして
近所の眼科にかかりました。
その時に処方された目薬が
いつものとは違い全然効かなくて、
1本使い切っても効果なし!
お薬手帳を持参して
丁重に事情を説明し、
いつものを処方してくれないかと
頼んだことがありました。
すると。
眼科医:
うちで出せるのは前回と、
同じやつだけ!
(うち、と、言っても買うのは処方箋薬局)
そもそもね〜
あなたのは空気中の物質のアレルギーなの。
目薬変えたって、症状良くなる訳がないの!
どんな目薬さしたって
目を開けて空気に触れた瞬間、
痒くなるに決まってる!
はい💢(手でシッシ!とやられて)
次のひと!
と怒鳴られた(・・;)
…へ?
いや、そーだよ?!
分かるよ、そうだよ!
花粉症は花粉がある限り
止められないよ。
分かる。
でも、どうにかマシにしてくれないか?
と専門家を訪ねている訳で。
お金を払ってその対処法を買ってるばす、。
結局、効かなかったと言った
前回と同じ目薬をまた処方箋に書かれた。
馬鹿らしくて、受付で破って
待合室のゴミ箱に捨てました。(仕返し)
*大人げない行為だとは承知しています。
でも、その場でその都度
その感情を処理しないと
やっていられない時もあります。
大人になってからは即処理を
選ぶことも練習中です。持ち越さない。
結局は、緊急事態宣言下に
電車に乗って職場近くの眼科に行き
いつもと同じのを処方してもらうハメに。
なんだかな〜です(._.)
それからと言うもの、
目薬に限らず抗アレルギー剤が
欲しいような症状で
効き目が感じられない場合に
それを申告するのが怖く
なってしまいました。
また、
「空気に触れたらアレルギー反応
起こすんだから何使っても一緒!」
なんて言われたら、
もう気持ちが持たないw
凄く辛いのに、
病院に行き、何時間も待たされて…
そんな言葉をかけられて、
また処方箋薬局で待たされるなら、
ドラッグストアでアレグラ買います、
って思っちゃう(・∀・)
それで効かなければ、
まあ、市販薬だし仕方ないか、
と諦めもつく…。
でも、今回、
喉から血の味がして来たので
いよいよヤバいと思い、
耳鼻科にかかりました。
市販のアレグラ飲んでいると言ったら
今飲んでるのがいつ切れるか?と
親切に気を回して下さり、
アレグラを処方して下さいました。
上咽頭炎でしたが、
その経過観察であまり効果が出ていなくて
先生の方から、
アレグラ飲んでてもこれだもんな…
正直どお?
アレグラ効いてる実感はあるのかな?
飲んでても辛いんじゃない?
と聞いてくださったのです。
一瞬、本当は1日3,4錠飲んでるなんて
言えないよな、、、と思ったし
効いてないなんて言ったら
また、じゃあもう外出るな!
とか言われたらどうしよう…
と思ったけど。
なんとなく、先生を
信頼出来そうだったから
「ごめんなさい…実はアレグラ、
3つ飲む日あります…」
と白状してみた。笑
そしたら笑って
そーだよね、効いてないから
沢山飲んじゃうよね!
もう1個飲んでみたら
マシになるかも?って思うよね、
それが普通です、笑
と仰った\(^o^)/
ヨカッタ。
それで、今回、お薬を変えてもらいました。
最近、病院への不信感が多くて
コロナ時代以降はほぼ行かなくなりました。
火傷した時くらいしか行ってません。
でも、今回の耳鼻科の先生が
抗アレルギー剤に関して
わたしに寄り添う姿勢を見せてくれたので
ひとつ信頼を詰めました(^^)
空気に触れたら痒くなるから
何使っても一緒!なんて言われたら
もう貴方の方こそお医者様
お辞めになられたら?と
思ってしまいませんか?笑
花粉症を患う皆様…
あともう一踏ん張りです。
お互いにご自愛しましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?