平成に置いてきたのは被害者意識
断乳から半年以上経って久しぶりにおっぱいがプチっと出た。みごとにしぼんで、元どおり陥没したおっぱいからである。生理、すなわち私が生まれ変わる「お産」で始まった新時代。今日拝んだ白い血液と赤い血液に、まだイケるわよ!っていう身体の声、内なる女を軽くプレッシャーになるほど感じた次第である。汗
この数日で、分かっちゃいたけども、、
私は惚れっぽい。だからモテる。
色気ベースで人間関係を楽しみたい。
ゆんたくより、まぐあいたい。
そんな自分をいよいよすんなりと、笑ってゆるせるようになっていることに気づいた。こんなにもアッサリと。
トラウマになるほどショックをうけて傷ついたこともある。
起きた事実を正当化するために人を好きになったこともある。
世界で起きているあらゆる暴力をゆるさない。その気持ちは変わらない。
しかし、あくまで私の中にあった恋愛体質に対しての罪悪感やそれを認めたくないがための被害者意識に囚われる時代は、もう終わったのだ。
被害の立場だけからの発信ではない。
私を楽しませた結果が招いた全てを、受け入れる段階にきた。その上で、許せぬものは許せぬと感情とは切り離して訴えるべきなのだ。
私はより自由になる。
野生を開けっぴろげにして生きていく。
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