自己紹介 はじめてのnote
１．衝撃でやっと気づくー 50歳 人生総仕上げへ向けて
忙しい毎日を過ごす中で、第一の衝撃が。ある病気になってしまったのです。お陰様ですぐに手術をしていただき、今も何とか元気に暮らしていますが、あの時、ここ10年程で初めて、数日間の日中、家で一人、自分とじっくり向き合うことができたのです。キャンプ用ハンモックに横たわり、ある発信者さんの配信を耳で聞きながら、涙を浮かべて、、、
そして次に、頭をガツンッと打たれたような第二の衝撃が。「今、人生が終わったら、後悔する！」と本当に、顎が外れそうになりながら、気づいたのです。私は今生で何をしたくて生まれてきたのだろう。もっともっと、好きなこと、大切なことをしたい！と。その後、セルフケアを習ったり、気になっていた資格を取ったりと少しずつ前進しています。そして、noteを始めることも、大きな一歩なのです。
自信が沸いたり、弱気になったりと、行きつ戻りつではありますが、それでも、忙しい日常を理由に、前へ進むのを諦めることはなくなったと思います。モジモジして勇気が出せなかったエアポケットから抜け出し、自分なりの新たなステージへ登ろうと、そう決めたのです。
ここ数年間、たくさんの発信者さんから、多くの貴重な気づき、学び、勇気をいただきました。有名な方もいらっしゃれば、たまたまキーワード検索でヒットした方の言葉が胸に響く、そういった出会いもたくさんありました。
もしかしたら、私の言葉もどなたかの琴線に触れて、何かの良いきっかけになることがあるかもしれない、、、そんな思いで、自分観察から得たこと、健やかでご機嫌な日々を送るための工夫などをnoteに綴らせていただきます。
２．模範解答はない ー 答え合わせは最期の瞬間に
ここ半年ほど、私が経ている段階と、これから目指す方向は以下のようなものです。現在進行形ですので、合っているかどうかはわかりませんが、私は前向きです。最期の瞬間に、笑顔で満足したいですね。
① 自分と向き合う（そのためには、やはり一人になる時間も必要です。）
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② 自分を観察する（心だけでなく、身体も。過去・現在・未来を。）
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③ 自分を思い出す（つい夢中になってしまうこと、ずっと好きなこと、途中であきらめてしまったことなど、ありませんか。）
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④ 自分を信じる（できる！やれる！と信じて。大切なのは、少しずつでもいいので、すぐに、取り掛かることだと思います。）
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⑤ 自分で生きる（ありのまま、無理せず、取り繕うことなく。私は少しずつ、さらけ出せるようになってきました。）
この辺りまで、やっと来れたかな、、、と感じています。一度に全部は見つからないですし、何かを始めるにも少しずつです。毎日、繰り返し繰り返し、自分と向き合っています。頭の中がグルグルして整理がつかなくなるので、枕元にメモ帳を置いて、気が付いたこと、まどろみの中で得たヒントなどを鉛筆で走り書きしています。
さて、ここからは、私がこの先に目指す方向です。
⑥ 自分を生きる（この世で何をしたくて生まれてきたのか、少しずつ見えてくるものを実践して、できれば生業にしたいです。）
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⑦ 自分で輝く（誰かに委ねなくても、誰かに判断されなくても、自分が輝いていると思える自分になりたいです。）
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⑧ 自分が照らす（どなたかの琴線に触れて、お一人でも前向きに、何か始めてみよう！と思っていただけたら嬉しいです。）
３．「自分を生きる」をご一緒に始めてみませんか
50歳は、心身、子育て、定年までの期間、キロン、色々な側面で、自分を見直す良いタイミングだと思います。これまでの人生に感謝しながら、激動の世の中、残された時間をより良く生きていくための節目なのかもしれません。そして、私たち世代のがんばりが、これからの未来に大きな影響を与えるような気もしています。そう感じている人、結構いらっしゃるのではないでしょうか。「自分を生きる」をそれぞれの場所で、ご一緒に始めてみませんか。
これまで私の背中を押してくれた多くの発信者さんやお世話になっている方々への感謝をエピソードと共に伝えるのは、もう少し、自分の言葉で綴れるようになってからと思っていますが、とにかく、この場をお借りして、皆様、心からありがとうございます！
そして、はじめてのnoteを、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。
Photo by NANA-san in Sedona. Thank you.