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海外で日本語に触れる機会の増やし方


1.NETFLIX(ネットフリックス)を日本語字幕や日本語吹き替えで見られるように設定を変えて、日本語で見られるものはできるだけ日本語で見せる。

2.進研ゼミの教材を紙ベースから、タブレット(チャレンジタッチ)に変更したら、今まで好きじゃなかったものも進んで勉強するようになりました。
次男の場合は、ひらがな、カタカナの書く練習が好きではなく、やりたがらなかったのが、チャレンジタッチにしたらゲーム感覚でアッという間に終わらせてくれました。私が忙しく相手をできないときも、通常のipadやタブレットよりも安心して使えるがとても気に入っています。

3.日本語の本を中古で手に入れて、本棚に日本語の本をできるだけ沢山おいおく。日本人が少ない国では、中古の本を手に入れる事は難しいですが、日本から沢山持ち帰るのも大変なので、在住国の掲示板や日本語補習校のお友達からまとめて中古の本を購入して、小さい頃から本棚にかなりたくさんの本を置いています。寝る前の読み聞かせをできるだけ続けています。

4.なぞなぞの本で楽しく日本語で遊ぶ
最近息子達がハマっているなぞなぞの本、これはまさに今までで一番楽しみながら日本語を読んでいます。次男は2021年の4月で1年生なので、まだまだ文章を読むのはすごーくゆっくりで、なぞなぞの問題を読んでいてもわかりにくいのですが、とにかく一生懸命で聞いてる私は、ついにんまりしてしまいます。下記がいま寝る前に毎日やってるなぞなぞの本です。

なぞなぞあそびうた

なぞなぞあそびうた〈2〉

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