太陽=本当の自分、月=思考・マインドの自分
以前ちょっとご紹介しましたが、
「本当の自分は太陽」という佐藤康行先生のお話と、「月は偽物の自分」というマドモアゼル愛先生の言葉がシンクロしていて、「月と太陽とは?」と考えていてふと思いついた。
太陽=本当の自分、スピリット(魂)、完全、完璧で神的な真我の自分
月=偽物の自分、子どもの頃からの経験(インナーチャイルド)でできたマインド(思考、心や感情)の自分、完璧じゃなくて欠点があると思ってる自分
じゃあ、満月と新月時ってどういう意味があるのか?というと、
満月の時は、太陽の光が一番強くなり、完璧で真ん丸な本当の自分に目覚めるのに最適。
だけど自分の全部が照らされるので、今まで見ないようにしていた思い癖のような思考もあぶり出され、抑えていた感情も揺り動かされて出てくる。
だからマインドの世界で生きているほど不安定になりやすい。
また普段考えすぎたり心に振り回されていると、思考をストップさせるために眠くなったりする。
でも過去のトラウマやインナーチャイルドからくる思い癖など、不要なマインドに気づいて手放すチャンスを作ってくれる。
新月は、思考がよく働くときで、思考の整理に最適。
あと新月の時にも本当の自分が真ん丸だと意識できるか? で自分の進化がわかるのかもしれない。
光がなくても真ん丸で完璧な本当の自分が意識できていると、本当の自分で生きていくために思考をうまく使えるのかも。
新月についてはもう少し検証が必要かな。
まあ本当かわからないけど、自分の中ではいろんな考えがまとまってスッキリした、笑。
それにこう考えたら月のリズムに体や心が振り回されても、それを本当の自分の視点から客観的に見れそうで面白いんじゃないかな?😄
いずれにしても、月も本当の自分に気づくために必要なもの。揺れ動くことを恐れることはないんだなと思う。
実は私自身もちょうどこの前の満月の頃から、「お前は何をやってもダメ、誰の役にも立たない、グズでドジでのろまなカメ(この言葉分かる人はいるかな?)」というような子どもの頃からの親の呪いが出てきて、けっこう揺れ動いているところ😅
昔の親は自分の子どもをグズでドジでのろまなカメ扱いする人が今よりも多かったのかもしれない。てかこれってカメにも失礼では、笑。うちの親もそういう感じで、いっぱいダメ出しされて傷ついたという記憶が今どんどん出て来てる。
それだけ自己否定的な呪いが頑固に残ってるってことなんだけど、これを機にその呪いが解け、どんな人間でも本当の自分は完璧、完全で真ん丸なんだと思えるようになったら、次のステップに進めそうで楽しみでもある。
これから本物の自分で生きるのか? それとも偽物の自分で生きるのか?
太陽🌞と月🌙という視点からわかることはいろいろありそう。
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